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彼の手がそっと私の頬に触れる

2026年03月14日 00:32

彼の手がそっと私の頬に触れる

指先は温かく でも少し震えていた「そんな顔しないでよ」彼の声には珍しい緊張が
滲んでいる「いつも俺のこと子ども扱いするくせに 今はすっごく可愛い」

子どもじゃないわよ・・・♡」言葉とは裏腹に 喉が詰まる 生意気若造のはず
なのに なぜこんなにも胸が騒ぐのか 彼の目が真剣になる 普段は冗談ばかり言って

私を困らせるのに「わかってないね」低い声が耳朶に触れた「俺がどんだけ我慢してるか」
抵抗したい気持ちと裏腹に身体は動かない 彼の腕が背中へ回り込み 力強く

引き寄せられる スーツの硬い生地越しにも伝わる体温が 全身の神経を痺れさせる
「ダメ・・・会社・・・♡」必死に漏らした言葉さえ 彼の唇で遮られた 柔らかくて

熱い感触に思考が溶けていく いつも見下していたはずの瞳がすぐそこにあって・・・
生意気だけど純粋な光が宿っていることに今さら気づく「今夜だけは忘れても・・・」

囁くように言うと もう一度深く口付けた

あなたに素敵な時間が訪れますように

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