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大好きな彼に壁ドンされたら

2025年10月17日 00:08

大好きな彼に壁ドンされたら

普段なら「近い~・・・♡」と逃げるけど
「いいよ・・・♡」彼の声が耳元で響く 壁に押し付けられたまま

私の髪を優しく撫でてくれる大きな手 その温もりに身を任せると
少しずつ体の力が抜けていくのが分かった「怖がらなくていい」

彼の指が顎を持ち上げる 息づかいまで感じられる距離で見つめ合った瞬間・・・
「・・・っ!♡」突然のキスに驚いたけれど すぐにその優しい感触に溺れていく

最初は触れるだけだったそれが 次第に深くなって「ふぅ・・・んん・・・♡」
私の頬が熱くなるのを感じた でも不思議と恥ずかしさより安心感の方が強い

この人の前では何も隠さなくていいんだと思えたから
「明日はもっと良いところへ連れて行くよ」

唇を離した彼が微笑む その目には情熱と共にどこか少年のような無邪気さがあって・・・
「約束だからね?♡」私が小さく呟くと「ああ」と返事をしながら再び抱きしめてくれた

次は壁ではなく彼の胸の中で眠る夢を見たい・・・

あなたに素敵な時間が訪れますように

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