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Windows10サポート延命策が出て来た それはESUの登録 延長は1年
2025年10月11日 10:51
ご存知のようにWindows10のサポートが10月14日に切れるのは皆さんもご承知でしょう。
引き続き10を使えない事はないが、セキュリティの問題が出て来る。
セキュリティ更新プログラムの配信が停止するからだ。
そのまま使い続けると、ランサムウェアとか悪質なウイルスに侵される危険が増す。
無論ウイルスバスターなどはWindows10への対応を当面は継続させるとしている。
それでもマイクロソフト側のサポートが切れるのは危険性が増すと言わざるを得ない。
引き続きパソコンが安全に使えるようにするためには
パソコンがWindows11にUPグレード出来る仕様ならアップグレードする事が一番簡単です。
ですがUPグレード出来ない仕様のパソコンが問題なのです。
生憎自分の古い方のディスクトップパソコンのCPUが、
Windows11にUPグレード出来ない仕様なのです。
主に自分の仕事で使っている方のディスクトップパソコンはWindows11だから問題ない。
だがこの古い方のディスクトップパソコンも仕事には役立っているので、買い替えようと思っていたら
直前になって延命策が出て来ました。(但し延長は1年ですが)
それはESU(拡張セキュリティ更新プログラム)というプログラムを登録すれば良いのです。
このESUはWindows7の延命策でも出て来ましたから、初めての事ではないですけどね。
本来3500円と有料なのですが、無料で登録も出来ます。
但し条件がある。
大した事ではない。
まずマイクロソフトアカウントから入ってWindowsの設定がクラウドにバックアップされていれば良い。
やり方は簡単 設定→アカウント→Windowsバックアップ→「自分の設定を保存する」の設定がONになっていれば良い。
そして次に設定→更新とセキュリティ→Windows update→画面で出て来るWindows10のサポートは
2025年10月に終了しますの項に「今直ぐ登録」とある箇所をクリック そうすると「2026年10月13日までに延長セキュリティ更新プログラム登録されています」と出て来ます。
これであと1年はマイクロソフトのサポートを受けられる事になる。
ESUが登録された事を確認するには
Windowsアップデートの所を確認すれば良い。
「お使いの㍶は拡張セキュリティ更新プログラムを取得するために登録されています」と表示されて
いればESUが登録されている事になる。
まあ延命策であろうが1年の余裕期間が出来たので、登録が済んで安心しました。
パソコンは使っている期間が長い方がどうしても使いやすいのです。
Windows10には世話になりましたが、時代は11に受け継がれ、11もまた次世代OSに引き継がれるわけで
仕方ない事です。









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