- 名前
- チカーノ岡健
- 性別
- ♂
- 年齢
- 58歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
- 自由コメント:身体に触れる(手当て)ことで副交感神経がUPします。 恋愛に大切な事:...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
【お題日記】ぐるぐるバットした事あります
2025年09月21日 06:15
ぐるぐるバットね~
ある。
あるなしだけでは、面白くないので、うんちくを書いてみよう。
ぐるぐるバットは、運動会などのイベントで行われる競技で、「バットまわり」とも呼ばれています。バットの柄の先端をおでこに当て、反対側を地面につけたまま、バットを中心に約10回ほど回転してからコースを走って競争します。目を回してふらふらとあらぬ方向へ走る様子が、見ている人を楽しませるのが特徴です。
目が回る仕組み
ぐるぐるバットで目が回るのは、耳の奥にある三半規管という器官が関係しています。三半規管は頭の回転を感知して脳に伝える役割をしていますが、ぐるぐる回ると三半規管の中のリンパ液が慣性によって流れ続けます。このため、体が止まっても脳は回転が続いていると錯覚し、めまいやふらつきが生じます。
楽しみ方とアレンジ
ぐるぐるバットは、足の速さに関わらず誰でも参加でき、子供から大人まで楽しめる競技です。障害物競走に取り入れられたり、バラエティ番組では罰ゲームと組み合わせて行われることもあります。
また、以下のようなアレンジも楽しまれています。
フラッグ取り: 回転後、コースの先にあるフラッグを奪い合う対決形式。
ボール蹴り: 回転後、サッカーゴールにボールを蹴り入れる競技。
英語圏には「Dizzy bat」と呼ばれるものもあり、ビールを飲んでからバットを中心に回転する、という形で楽しまれることもあるようです。








このデジログへのコメント
コメントを書く