- 名前
- りり
- 性別
- ♀
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 広島
- 自己紹介
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隠れて眠る力に気づいて
2025年07月17日 00:19
義弟の手術は無事に終わったと連絡がありました。
本当に良かったです…一安心です。
今はICUに入り、術後のあらゆる弊害が出てこないか様子見をしてもらっているようです。
手術は終わりましたが、これからも治療は続くし、ある程度治ったらリハビリもあります。
それでなんかいたたまれない気持ちになり、義母に、どうしてもそばで見てあげることはできないかと聞きました。
もし上京するなら、また同行して乗り換え案内をするから、と。
しかし、そんな気はない、とのこと。
お父さんの世話が最優先だから、と。
しかも、あまりにも救いのないことに。
「病気の世話は奥さんがすればいい、あの子が独身なのが悪い」と言いました。
いや、それ、違うだろうと。
確かに昭和世代の義母にとっては、約半世紀生きてきて独身なのは考えられないのかもしれないけど、悪いってのはひどくないか?
それに事実として独身で奥さんはいないのだから、この際、世話ができる人がしたらいいんじゃないのか?
それを言うと「お父さんの世話があるから無理」の一点張り…ヘルパーやショートステイを利用すればという意見には聞く耳持たず。
義父が頑なに「妻以外に世話をされたくない」と言っているわけではないです。
入院中は全部病院で世話してもらっていたし、プロはそういうのが上手いな、と感心もしていました。
だから完全に義母の独りよがり、なんですよね。
私がついていないとお父さんはダメなの、みたいな。
なんか、もう、それ以上突っ込むのはやめるしかなく。
旦那に聞いても、そんなもんだ、と諦めていました。
旦那は高校生の頃、学校で怪我をして入院したことがあるんですが、その時にも義母は見舞いに一度も来なかったそうです。
同じ市内の病院だったのに、病院の近くにたまたま旦那の祖母が住んでいて義母は少し遠かったのもあり、ずっと祖母に任せっきりにしていたそうです…私の価値観ではやはり違和感が拭えないエピソードですが、その時も「お父さんの食事のこととかあって忙しいから」と言われていたんだとか。
やっぱり、何も突っ込めません。私ごときでは。
モヤモヤした気持ちは消えるわけではないけど、手術の無事を祝って、旦那と乾杯しました。
写真はお通しとデザートです。
術後の治療も上手く行き、義弟が回復しますように。








このデジログへのコメント
義弟さんの手術無事終わって良かったですね。
多分義母さんは、行くのがとても億劫で疲れるからというのが本音でしょうが
実の息子であるなら普通行きますよ。奥さんもいないし
まあそういう人なのでしょう。
> ゴルキチさん
正直、義父のあらゆる世話の方が雑務が多すぎて疲れそうではありますが、それは全く苦にならないようなのでそういうことなのでしょう、解せませんけど。
義弟が気の毒ですね…。
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