- 名前
- りり
- 性別
- ♀
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 広島
- 自己紹介
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非常に無情な世界線
2025年07月08日 02:17
「リライト」を観てきました。
この映画は、オール尾道市ロケです。
だから自分的に見慣れたシーンばかりで構成されています。
その上、なぜか尾道市の中でも、私の実家のある「生口島」がめっちゃ多めになっており…親戚の家は映るわ知らない背景はないわで、お話を追うのと同時にいろいろなシーンが楽しめました。
尾道が舞台でタイムリープもの、といえば、我々の世代なら「時をかける少女」が浮かぶと思いますが、監督の松居大悟さんも例に漏れず大きく影響を受け、この映画を作ったそうです。
古い設定をなぞりつつも、見事に新しく「リライト」していました。
そして当時の尾道映画に出演されていた、尾美としのりさんや石田ひかりさんもちゃっかり登場。
当時の世代へのサービス、と言えなくもないですかね。
予告編では、尾道や生口島の風景が少し見れます。
https://youtu.be/VPtlFVQBDS8?si=ZO0XqmnaPrPT1Koh
甘酸っぱい青春映画と思いきや、なかなか尖った青春映画でした。
風景を楽しみたい、それだけでも観に行く価値はありますけど、脚本もよかったです。








このデジログへのコメント
尾道は聖地巡礼候補によくなりますね。
そう言えば。派遣先の会社が尾道だったので暫く住んでいたな・・・・
「尾道三部作」を観て映画界に入ったコトもある1人です。
当時は聖地巡礼なる言葉もなく、右往左往してニヤニヤしてました(逮捕案件)
なるほど!観ます!(・∀・)楽しみ
> 和珍さん
尾道に住んだことがある人なら、いろいろとツッコミどころのある映画ですよ。
我が故郷ながら風情のある街だと思いますね。
海と坂道が情緒的です。
> tarさん
今でも巡礼の人はとてもたくさん見かけますし、自撮り棒を持ってロケ地を撮る人もいっぱいです。
早く観に行かないと上映が終わってしまうのでお急ぎくださいね!
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