- 名前
- ゴルキチ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 61歳
- 住所
- 群馬
- 自己紹介
- ソロモンフェチです。ソロモン諸島をめぐる日米消耗戦を小説にしています。生活は株投資、...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
食品添加剤赤色3号米国で使用禁止となる。欧米に比べれば日本は規制がゆるいのです
2025年01月20日 12:34
日本では食品添加剤ではおなじみの赤色3号が、アメリカで使用禁止となりました。
日本は食品について安心安全な国と言われていますが、食品添加物に関しては欧米と比較して
より厳格というよりも、かなり規制がゆるいのです。
赤色3号はお菓子とかケーキ、キャンディーなどの着色剤でごく普通に使われている。
まあ大量に摂取しなければ害がないとされているが、アメリカでは今回使用が禁止される事となった。
いわゆる発がん性という観点からだ。
アメリカよりも厳格な規制をしいているのはEUである。
食品添加物から工業製品とあらゆるものにかなり厳しい規制を掛けている。
添加物とか有害金属や有害化合物の規制は、
ほとんどEUから世界に発せられると言っても過言ではない。
日本で認められているが欧米では認められていない代表的なのは、
臭素酸カリウムとかトランス脂肪酸、亜硝酸ナトリウムだ。
臭素酸カリウムとか亜硝酸ナトリウムは発がん性
トランス脂肪酸は心疾患の可能性がある物質だ。
トランス脂肪酸についてはよくテレビでも放映されているから、ご存知の方も多いと思います。
マーガリンにはよく使われているから、心配な人はトランス脂肪酸フリーのマーガリンを選んだ方が良い
亜硝酸ナトリウムは残存量がかなり制限されているが、食肉とかハムソーセージには一般に使われている
特にペットフードには当たり前のように使用されていますから、ペットを飼っている人は
なるべく亜硝酸ナトリウムフリーを選んだ方が良いと思います。
臭素酸カリウムはパンには広く使われている。
小麦粉に加え、弾力性や伸展性、発酵促進に使われるので普通に使用されている。
他にもきびしく言えば黄色4号、黄色5号、青色1号などはEUでは使用が制限されている。
日本は食品について安心だというのはまあ本当だろうが、野菜類、果物の栽培にしても
お茶なども農薬をかなり使っているから、完全に安全とは言えません。
なら有機なものを選んだ方が良いのですが、有機製品は高いですからねー。
でも自分は毎日飲むお茶とか野菜のほうれん草、小松菜などは、有機茶とか有機野菜を使っています。
このデジログへのコメント
添加物意識があるんですね。
なるほど。
プロフィールに自営業になってますね。
先入観がなければ、レッスン、経験で
なにかと考えず感じていると思います。
既婚の経験は見返りのない愛
尽くす経験が愛経験。
コメントを書く