AGI(汎用人工知能)の完成はもうすぐだろうな。2年後には2足歩行ロボットに搭載

AGI(汎用人工知能)の開発はオープンAIやグーグルディープマインド、ｘAI(イーロンマスクが設立)、
アンソロピックなどが懸命に取り組んでいるが、その開発完成時期が早まっている。
あと2年位でAGIは世の中に登場してきそううな勢いである。
このAGIなるものは、頭脳として人間に匹敵するスキルを持ち、
人間の作業の手助けも出来るようなAIで、まずはAIエージェントとしての活躍が見込まれる。
今windosパソコンに搭載されているマイクロソフトが開発したコ・パイロットもAIエージェント(AIアシスタントと言っている)の類いである。
次の段階ではイーロンマスクやソフトバンク・ロボテックスが開発している2足歩行ロボットに搭載されるだろう。
物の移動を行なったり、簡単な作業を人間の代わりに行う(清掃、案内、簡単な営業資料作成等)など、非常に便利な存在として活かされるだろう。
前述のAGI開発メーカーはAGIの次なるものも構想に入っている。
それはASI(人工超知能)と呼ばれるもので、人間の1万倍の知能と知性を持つAIである。
簡単に言えば人間越えのAIというもので、今までの人類のすべての知識技術を全てを取り込み
その中に理性なるものも植え付けようとしている。AIが正に神の如くなるのである。
ここまで来ると、正にターミネーターの世界が現実的になって来る。
使い方を間違えるとASIは暴走しかねない。
ASIの暴走を止める仕組みも同時に開発するのではあるが、そこはASIは非常に賢いから
人間に止められるのか？
まあASIの完成はあと10年位は掛かるとされているのだが、その期間なんてあっと言う間である。
ASIの開発なんて止めるべきかも知れない。人間が創り出した怪物となる危険性満載である。