- 名前
- りり
- 性別
- ♀
- 年齢
- 58歳
- 住所
- 広島
- 自己紹介
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僕が間違えた場所まで
2024年06月22日 00:41
今日の義父送迎は義弟に任せて、私は実家の庭仕事へ。
いつものように伸びまくる竹と草を刈る単純作業…なのに。
私としたことがやらかしまして。
刈った竹と草で埋まった段差に気づかず、思いっきりつまづいてこけました。
右ひざを盛大にぶつけてしまい痛いのなんの。
虫刺されに関しては学習したのでかなり気をつけていましたが、それ以前の初歩的なミスですねこれは。
打撲の痛みがあるのも困ったけど、流血がいつまでも治まらなくて更に困りました。
白い粗品タオルが真っ赤に染まり、ガーゼや絆創膏では全く追いつかず。
最終手段として、禁じ手の「生理用ナプキン」をあてたところ、2枚使用したところで治まったので、現在はナプキン昼用を2つにカットしたものをガーゼ代わりに傷口にあて、医療用サージカルテープで固定して様子を見ているところです。
ガーゼをつけていた際はすぐに流血でビショビショになっていたけど、ナプキン偉いぞ!
この「傷口にナプキン」という技は、阪神淡路大震災のボランティアに行ったときに学びました。
多くの家屋が破壊され、舗装された道路もバキバキになっていた場所での生活では、ただ外に出て歩くだけでつまずいて転んでけがをするリスクが多くあり、擦り傷や切り傷との戦いでもありました。
水もろくに使えない中、けがのたびにタオルを流血で染めていたら埒が明かないので、ナプキンが大活躍したのです。
重傷で腕や足を縛って止血、というような大掛かりな出血だと医者の出番ですが、大掛かりじゃなくてもなかなか止まらない出血を素早く収めるのに、ナプキンは有効でした。
30年ほど前に学習して、その後全く使う機会のなかった知識が今、すごく役立っております。
これを見せびらかして歩くわけにはいきませんが、家の中なら問題なし。
外出時も、ミニスカや短パンをはかなかったら問題なし。
でも、すでにかなり治まったので、あとは消毒して大きい絆創膏でなんとかなりそうです。
これからは虫だけじゃなく、地面にも注意しなけれなばりませんね。
そしてナプキンは被災地じゃなくても常備がよさそうです。
足が痛くても、総括はやります!
ジョイフルの「レモンソルベとフロマージュのミニパフェ」です。
イチゴなどの赤いパフェは、流血直後に食べる気がしませんでした(汗)。
このデジログへのコメント
大変ご苦労様でした
傷口にナプキンは勉強になりました
ただ男だと、昼用ナプキンっていうのも分からない
夜用もある?
もし家族がこういう事態になった時に「ナプキンを使うと良いよ」とは中々言い出せないかも
> ゴルキチさん
夜は就寝するので、昼用よりも長時間の利用ができる仕様になっています。
家族には、被災地の現場で活用されている、と伝えればいいと思います。
事実ですしね。
お大事に。
阪神大震災はなにもかも物資が不足していましたからね。被災した日のことを今でも思い出します。ボランティア感謝したします。
> かぜそよぐさん
私は大学時代を関西で過ごしたので現地に知人も多く、ボランティアに行かずにいられなかったんです。
大変だったけどすごくためになる期間だったと思います。
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