- 名前
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- ソロモンフェチです。ソロモン諸島をめぐる日米消耗戦を小説にしています。生活は株投資、...
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小説も昭和15年3月になりました。いよいよゼロ戦の登場です。
2024年05月25日 12:11
自分が書いている小説もようやく昭和15年3月になって来ました。
この小説は、陸軍と海軍の士官学校を卒業した若者達が、大東亜戦争のさなか戦死する者や、生き残って昭和の時代を生き延び、そして亡くなるまでを描く作品ですが、資料も乏しく技術的な内容も調べながらのため遅々として進みません。(笑い)
ですがようやくゼロ戦が登場して来る時代となって来ました。
陸軍は、ノモンハン事件を戦い、九七式戦闘機を操って世界に日本の航空隊の強さを知らしめたのですが
一方海軍は、九六式艦上戦闘機では航続距離が短く、爆撃機の護衛が出来ない苦しい状況の中で
次期戦闘機の到来を待ち望んでいました。
昭和15年3月という時期は、次期戦闘機十二試艦上戦闘機(後のゼロ戦)の飛行試験が活発になって来た時期です。
戦争は誰も望まないと思いますが、それでも戦わざるを得ない状況になってしまうのは多々あります。
あの当時、中国とは戦わない方針でしたが、中国側からの度重なる挑発と共産党の戦略に乗ってしまった
結果、戦いは拡大して行ってしまったのです。戦争を止めるべく石原莞爾や他の高級軍人も動きましたが
もう世論は戦争拡大に突き進んで行ってしまいました。(通州事件とか士官の暗殺とか続きましたからね)
アメリカとも戦いを回避すべく全力で外交を行いながら、絶対的排日移民法や経済封鎖を受けて
戦わざるを得ない状況に追い込まれたわけです。
そこまで日本を追い詰めたのは、アメリカやイギリスですが、その遠因は日露戦争での日本の勝利に
あったわけです。
このデジログへのコメント
もんのすごく読みたいです!
出来れば最初から。
専科の時代なので興味アリアリです!
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