- 名前
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【お題日記】今好きな音楽【やはりクラシックに戻ってしまう】
2024年02月28日 16:27
音楽の三要素=リズム(律動)、メロディー(旋律)、ハーモニー(和声)
私が大切に思うのはリズムの中のテンポ・・・その中に無音の空白である【間】
ベースが常にブンブンブンブン・・・と音を刻み続けてたり
絶えず音が止むことのない間の抜けたのは間抜けな音だと思ってる
転調する際に用いる場合も有り、X-Japanの紅の冒頭のスローな曲調から
無音の【間】の後にクレナイダァ~で曲調もリズムも変わる
この間を無くしたらいきなり変化し過ぎて変な音楽になってしまう
必要な【間】は溜めであり期待感をもたらす効果も有り
フェードアウトしてから間を取ってから入り込む
或いはクレッシェンド、クレッシェンド・クレッシェンド・ジャーン・・・・の後の【間】
そして静かに入る真逆なのも有る
スメタナのわが祖国よりモルダウ等で二つの源流がぶつかり合い合流する表現から
穏やかに平原に流れていく表現
やはりクラシックは音だけで写実的に表現する表現力は素晴らしい
ただ、クラシックはもう進化しにくいほど楽器も進化し、オーケストラ構成も多くなった
次第に楽器を省略し、庶民が楽しめる音楽へと変わってきて
最小構成はギター一本の弾き語りとか
クラシック音楽は古い音楽では無くてクラシカルな形式の物なので
裏の画像の上の佐村河内守氏(聞こ円)の『交響曲第1番』(HIROSHIMA)は当初は佐村河内守氏が作曲したとして発表されたが
実はゴーストライターが居て実際には新垣隆氏が作曲したもので、現代に作られたが立派なクラシック音楽です
新垣隆氏は他にも何十曲もクラシックを作曲してる人ですね
HIROSHIMAは佐村河内守氏のリクエストで派手にし過ぎたので一貫して同じようなイメージで
飽きてしまいますが、一つ一つを切り取ると素晴らしいテクニックが有ったりします
この両者も上手に付き合い、上手に別れなかったから画像の様に復讐に有ってしまいましたね
と、デジでクラシック派の人って居るのかな・・・
このデジログへのコメント
こんにちは
私もクラシック聴きますよー
父の影響と、ピアノをずっと習っていたので。作家や曲に、それほど詳しくはないのですが。
昔はラジオ番組でもよく聴いたりしていましたねー。
> エルさん
ピアノやってたなら身近になりますね
何もやって無いと音楽の時間に聞かされるクラシックで嫌いになるパターン
しかし、映画のシーンに使われるとクラシックと知らずこの曲良いなとか言ったりして
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