【お題日記】ライフハック教えて【洗面器半分のお湯でシャンプーは完璧に流せる】

仕事がメカの開発設計で幼少期からアレコレ考えては物造りしてましたからね
こうすれば便利とか、こうすれば面白い物が出来る
ちょっとの工夫で楽になるとか当たり前に考えて実行してる事が
伊東家の食卓で紹介されてた事が本当に凄く多過ぎた
えっ・・・こんなの誰でも思い付くじゃんって事が受けてたり
カレーを食べる時に御飯とルーの境界を食べながらルーが減った分
御飯を皿の底を拭うようにルー側に押し込みながら食べて行くと
最後には皿の端っこに追いやられたルーと御飯一すくいだけ
皿にはルーは御飯で拭い取られているのでルーは無い状態
外食先でもやってたから色んな店で見られてたと思うが
自分発祥だとは思ってない
誰だって思い付く事だから
伊東家の食卓見てた時は、自分がやって無かった事でも
冒頭を見てら、そんなのこうすれば良いだけじゃんってのばかり
目から鱗が無かった訳じゃないけれど得るものは殆ど無かった
日常生活・仕事・趣味、ライフハックだらけです

【紹介はされてませんが、シャンプーを流すには洗面器半分のお湯で完全に流す事が可能】

被災地で水が貴重な場合に役にたちそうですが
蛇口捻ればいつだって豊富に出てくる日常では必要のないライフハックですが
水道・ガスの節約ぐらいしかなりませんが

万が一の場合に備えて紹介すると
面倒くさいウンチクから
流す前のアワアワの髪の毛に含まれてる水分量は平均的男性でせいぜい２０ｃｃぐらい
ロングの女性でも５０ｃｃ程度
流す前に両手で地肌を扱くように泡と水分を切るように前から後頭部にシゴキ取るだけで
上の量程度しか残りません（特に泡は出来るだけ落とす）
その状態でコップ半分程度（１００ｃｃ？）のお湯をこぼれないように髪の毛に掛けて
そのお湯がまんべんなく毛髪に行き渡るように軽く揉む
ロングの５０ｃｃ残ってる流す前のシャンプー液は１００ｃｃと混ざって
１/３の濃度になりますね、シャンプーの界面活性剤は活発に濃度を等しくしようと
お湯と混ざっていく力が強いので軽く揉むだけで均等な濃度になります
その状態でまた前から後ろに扱いて余計な水分を切りを繰り返すだけ
一回目；１/３
二回目；１/９
三回目；１/２７
四回目；１/８１
五回目；１/２４３
六回目；１/７２９
七回目；１/２，１８７
ロン毛でも７回目で７００ｃｃのお湯で２，０００分の１の濃度です
平均的男性だと20ｃｃ（残り水分）+100ｃｃ（流す湯量）＝１２０ｃｃ
拭い取った後に２０ｃｃに戻る場合１２０ｃｃ÷２０ｃｃは６分の１になるので
６のマイナス乗数になります
一回目；１/６
二回目；１/３６
三回目；１/２１６
四回目；１/１，２９６
五回目；１/７，７７６
六回目；１/４６，６５６
６回で４万倍に薄まってしまいますね
実際には３回ぐらいやるだけでシャワーで１リットル程度流した状態と変わらない

私の理屈では、いかにお湯を汚すかで、汚した分だけ汚れ（シャンプー）が落ちるですから
普通にシャワーで流せば仕事するお湯は髪の毛表面で混ざり合うお湯だけが仕事をして
外側を無駄に流れる綺麗なお湯は仕事しないまま排水溝に行くだけですね
この仕事しないお湯こそが無駄な物と言う考えです
流石に７～１０回もやれば完璧ですが時間と労力に見合うか・・・
なので３～５回ぐらいで殆ど泡も消えちゃってれば残りをシャワーで流しても
短時間で済むので一度２～３回で良いから試してみてください

同様に美容師時代に床の雑巾がけで先生が、しきりにバケツの水を入れ替えてるから
無駄だと思いました
綺麗な水で雑巾を濯いでも、ほんの数十センチ床を拭いた時の雑巾に付着した汚れは
入れ替える前の汚れたバケツの水と変わらない濃度では？
なので徹底的にバケツの水が汚れるまでは必要ないじゃん
但し、私は雑巾を二枚とバケツも２つ使います
中途半端に汚れたバケツで濯いだ雑巾で床を拭いたら、もう一枚の綺麗な水で濯いだ雑巾で
二度拭き状態で、とにかく徹底的にバケツの水を汚して入れ替える時は中途半端に汚れた
２回目用のバケツの水が一回目用になり綺麗な水になった方を二回目用にする
理屈はシャンプーを流すのと同じで、いかに綺麗にする＝いかに水を汚すか
これは色んな場面でも節約術として使える物なので
応用編は無意識に行っていますね