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「ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス」レビュー☆
2023年11月05日 01:28
ベネディクト・カンバーバッチ主演他。無限の可能性が存在する―禁断の世界<マルチバース>が開かれる。元天才外科医でアベンジャーズ最強の魔術師ドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)。彼の前に、今いる現実とは異なる世界へと通じる禁断の扉が現れる。その先に広がっていたのは、無限の可能性が存在する、“マルチバース”と呼ばれる無数のパラレルワールド―。この謎と狂気に満ちた世界からの新たな脅威が人類に迫る中、最凶の魔術を操る敵がストレンジの前に立ちはだかる。それは、邪悪な姿をした“もう一人の自分”だった・・・。「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のその後を舞台に、マーベル史上最も予測不能で壮大な戦いを描いた、監督:サム・ライミ(「スパイダーマン」シリーズ)×マーベル・スタジオがおくるファンタジック・アクション超大作の幕が開く。
6/10点!!イルミナティきたーーここでやっと「X-MEN」と繋がった(もう一生繋がらないと思ってた)。ディズニープラス観てないと話が全然繋がらなくなるのはまじで止めて欲しいです。大体、想像で補足出来たけど、「ワンダヴィジョン」のワンダ(エリザベス・オルセン)に何があったの?久々のドクター・ストレンジ単独作だったけれど、他作品のストレンジはアイアンマン的立ち位置の頭脳派の大人なのに単独作だと一気に「何もかもの選択を間違えたストレンジャー」だってことすっかり忘れてたから最初は違和感がありました(^^;)サム・ライミは本格的にマーベルシリーズに復帰するのかな。そうだったら、本作もそうだけど、けっこうダークテイストな傾向になってきそう。マルチバースがSFで苦手というのもあるんだろうけど、ドクター・ストレンジシリーズは共感ポイントが薄いんですよね。だから「へえ~そうなんだ~」くらいの景色観になってしまう(爆)でも、ワンダの悲しみは共感出来ました。現実が悪夢のようで幸せに手が届くなら、ズルしてでも現実に目を瞑ってでもそっちの人生を生きたいと願ってしまう気持ち。誰かの犠牲がつきものの卑怯って言われる方法だけど、人間は卑怯は生き物だから、それに縋るしかないほど心が壊れる現実は存在するから、ワンダの行動はとても人間らしいと思いました。それが幸せなのか?と問われると、分からないけれど。常に悲しみが付きまとう感じ、サム・ライミらしい(^^;)レイチェル・マクアダムスは肌のコンディション最悪だったけど(しかも結婚式なのに)、なんで?(爆)なんか、登場人物だけ懐かしキャラ大集合で豪華だったけど、暗くて評価しにくい作品でした。2022年公開。
このデジログへのコメント
真面目な顔してっけど始終しくじってるオッサン…なんですよね。ドラマ見てないで見に行ったら何でだかわからないこともたくさんあって、困りました。
> ひげひげさん
白い巨塔でしれっと「私のせいじゃないですけど」って顔してるタイプですよねw ディズニープラスどんどん悪質になってくから観たいもの多いのに唯一入ってない大型サブスクになりそうです(涙
本作も、、視聴済みです(*´▽`)
他作品との、、、関係が、、、
難しいですよね(゚∀゚*)(*゚∀゚)
> はらぺこさん
マーベルは貯めに貯めてしまったので、順番がわからなくなってます。ドラマの方も観たいですが、ディズニープラスは一生、他のサブスクに回してくれない気がします(>_<)
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