- 名前
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年中無休なんだけど
2023年05月07日 05:34
国民全員に連休があるわけじゃないのに…。
【お題:連休はどう過ごした?】
なんで「連休」て話題なんだかなあ。
世の中には、休みもない人もいるよ。
一次産業や二次産業は、自然が相手だから、休めない人も多いよね。
一次産業とは、農業・酪農畜産・林業・漁業などです。 普段は聞きなれないですが、二次産業とは自然界から採取した資源用いて加工する産業で、製造業・建設業などが当てはまります。 次いで、一次産業・二次産業に当てはまらないものが三次産業と呼ばれ、商業・金融・サービス業などが分類されます。
元々、日本人(大和民族)には、決まった休みを取る習慣は、なかったよね?
以下は、ひろさちや(本名:増原 良彦(ますはら よしひこ)先生による労働に対する味方です。
労働には二つの考え方があります。一つは労働神事説です。労働そのものによって神に仕えるという思想です。もう一つは労働懲罰説。労働というのは懲罰で、労働をしている間は刑務所に入っているようなものだという思想です。
ユダヤ教やキリスト教の根底に流れているのは、後者の労働懲罰説です。人間は、本当は働かなくてもよかったのだけれども、アダムとイブが原罪を犯したために、額に汗して働かなければならなくなったと考えます。これが欧米人の労働観です。だから欧米人は、労働時間を短縮しようと、ピラミッド型の組織を作って命令系統をはっきりさせ、能率を上げようとします。
ところが、日本人の労働観は、労働神事説です。きっと弥生文化で培われたのでしょう。古代の祝詞の中に「よさし」という言葉があります。「委託」という意味です。神様から稲を作る仕事を「よさし」された、つまり農業をやることによって神様に仕えているのだと考えるのです。こうした労働神事説では、効率を上げることは考えません。むしろ一日24時間働いて神に仕えたほうがいい。すると「だらだら働いたほうがいい」という考えになります。日本では、どうもこの「だらだら」が大事なことになっているようです。
ユーツベYouTubeからイキます。
34話【傍を楽に】働くと【罰】としての労働!! こんなに違う働く事のメンタリティーテキスト34「日本人の仕事ぶりは、外国と比べてどんな特徴がありますか」赤塚高仁『お父さん、日本のことを教えて!』
https://youtu.be/xTD1kkY3DkU
【海外の反応】外国人が語る日本でキリスト教が広まらない驚きの理由!
https://youtu.be/9M5K83FLiRc
白人を奴隷として取り引きしたイスラム奴隷貿易
https://youtu.be/pV7uyo4aojo
【アニメで解説】イスラム教の歴史と特徴を限界までわかりやすく!
https://youtu.be/MnAcmNJP5Gg
キリスト教、ユダヤ教、イスラム教の起源は実は同じである? |キリスト教、ユダヤ教、イスラム教の三つの宗教の共通点と違い
https://youtu.be/eec-U1_V-pI
ひろさちや氏講演(令和3年 西来寺 報恩講)
https://youtu.be/jS7i_PJ3u3g
このデジログへのコメント
労働に対する味方は見方かなと
私の勘違いだったらすみませーん
> まるさん
コメントありがとう♪
当たりです。
日本人は元々、働くことに喜びをもっていたんですが、欧米化が進み、日本にはない神サマの考え方で、労働懲罰みたいになってるのが残念なんです。
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