- 名前
- ゴルキチ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 60歳
- 住所
- 群馬
- 自己紹介
- ソロモンフェチです。ソロモン諸島をめぐる日米消耗戦を小説にしています。生活は株投資、...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
ENEOSの電池交換システム
2023年02月10日 10:23
ENEOSは隠れた配当高利回り銘柄だ。配当利回り4.76%
株価が470円で配当が22円
ENEOSは将来ガソリンスタンドをどのようにして行くのか?
①水素ステーション 既に全国に47か所運営している。FCV車の普及を後押し。
たまにトヨタのFCV車ミライ見ますけどねー。
②EVを電池充電方式ではなく、電池交換システムにする。(急速充電でも30分はきつい。)
③従来の考えの電池充電設備を拡充
②のアイディアは自分も持っていたが、先に中国で普及し始めている。
ENEOSはアメリカのスタートUP企業アンプルのシステムを導入して実証実験を開始した模様。
ロボットが電池をセットして入れ換える。それでも10分程度要する。
この時間を5分に短縮させる目標を掲げる。
電池交換システムを普及させるのはEVメーカーと電池メーカーとの連携が必要。
競合では中国オウルトンがあり、日本ではソフトバンクの子会社SBエナジーと組んで
事業展開しようとしている。オウルトンは中国内では既に700か所に設置している。
交換に掛かる時間は20秒(ほんとかいなって思う)で世界最速だな。
これはSBエナジーのコメントもあるから、本当なのだろう。
中国ではEVメーカーも電池交換システムに力を入れている。(吉利やNIOなど)
すべての車種に応じる事が出来るのか?
まあ充電方式は金は掛からないから、充電時間が5分とかで完了する事が出来るようになれば
この方式で決まるだろう。因みに電池交換システムは数千万のコストが掛かる。
ENEOSも将来どう転ぶか分からない事業模索が続くから経営陣は悩ましいよな。
このデジログへのコメント
コメントを書く