- 名前
- ゴルキチ
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- ♂
- 年齢
- 60歳
- 住所
- 群馬
- 自己紹介
- ソロモンフェチです。ソロモン諸島をめぐる日米消耗戦を小説にしています。生活は株投資、...
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日本ウイスキー
2023年02月26日 22:00
2020年8月に香港でイギリスの競売会社下で行われたオークションで
山崎55年が8500万で落札された。日本のウイスキーで1本当たりの価格として過去最高金額だ。
山崎55はシングルモルトウイスキーで、大阪府(京都ではない)の山崎蒸留所で作られたものだ。
同じ年の11月にも秩父のベンチャーウイスキーが「イチローズモルト」のトランプラベルシリーズ54本が1億6700万で落札された。
最近の日本のウイスキーの人気が世界に認められた証拠でもある。
日本のウイスキーの定義って知っている方は多いようで少ない。
まずは①日本の水を使って、②国内の蒸留所を使い、③原酒は木樽に詰めて国内で3年以上貯蔵④国内で瓶詰めしてアルコール度数40%以上
と言った条件で作られたものという事になる。
穀物(麦芽、トウモロコシ)や酵母は日本のものでなくともよい。
最近ではハイボールが人気だが、ハイボールの語源って何だろうか?
スコットランドのゴルフ場でウイスキーのソーダ割を飲んでいた人の直ぐ近くに、高いゴルフボールが飛んで来て、その人が思わずハイボールと叫んだという語源説
鉄道に絡んだ説もあるが話が長くなるから止めよう。
因みに日本にウイスキーを初めて持ち込んだのはペリー提督である事を知っている人は少ない。
黒船で浦賀に来航した時に、幕府側の役人を接待した時にウイスキーをふるまったみたいです。
まあウイスキーに関する知識は結構ありますねー。
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