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小説を読んで気づいたこと
2022年01月18日 15:37
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『ドナウの旅人』という、宮本輝さんの長編小説(上下巻)を読み終わりました。いくつか気づいたことを書きます。 実はこれ、あるフレンドさんが紹介してくれた長編二つの内の一つ。
今回の宮本輝さんの作品では、ドナウ川(ドイツ)の源流から川に沿って旅をしていて、最終的にドナウ川が黒海に流れ込むまでの国々が舞台に登場します。ドイツ語や英語が通じるのはほんの一部、ユーゴスラビアから先の東欧諸国に入ると言葉の壁が高くなっていきます。それでもなんらかの方法を使いながら旅は進んでいきます。(注:ユーゴスラビアは小説が書かれた時点で存在していた。今はいくつかの国家になっていますね。)
ここでふと思い至りました。私の今やっているフランス語もいつ・どこでどんな形で役に立つかも知れないな~ ってこと。自分がフランス語が話されている地域に行かなくても、いつ何時「話し掛けられる」ことだって有り得るということ。2015年からテレビとラジオの講座で細々とやってきた私のフランス語も、だいぶん『耳』は馴れてきてはいそうです。英語の時もそうだったんですが、ある時を境にして、『すっと』リスニング能力が上がるときがありました。今の私のフランス語がそんな感じです。日常の中に溶け込ませてやっていると、ある程度の『時』が助けてくれますね! あと、書く練習も始めています。フランス語の綴りはややっこしいので、その練習と『筆談』もできるようになりたいから。
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写真は昨日の夕食。外出も取りやめたので、あるもので済ませました。今夜のお弁当もおんなじ。お魚が紅鮭に変わります! さて、今夜が明ければ明日はお休み。フランス語の復習です。有意義に過ごしたいし、今年初の立呑み屋台さんにも行きたいな!
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