ギリギリと音を立てて・・・錆付いた歯車が回る。

あまり露骨に書くと裏デジログになっちゃうんでさらっと（笑）
彼女は何度も「あたしのことほんまに好き？信じて良いん？あたしはあなたが好きだからついてきてるんやで？」
のようなことを繰り返し言ってた。俺はもう気が大きくなっていて・・・結局しました。

不覚にも急激な運動で眠たくなり、朝までホテルで寝てしまった。家族への言い訳を無い知恵を絞って色々考え、朝分かれた。

それから何か「たが」が外れたように、三日と空けずに会うようになり、昼間仕事サボってあったり・・・
年明けから面接やら試験やらの対策をやったり。メールも愛してるよーうちもめっちゃ愛してるーなど恥ずかしいくらいの応酬！
あなたの前だけであたしは素直になれる、こんな男と会ったのは初めて。本当に楽しかったです。彼女が風邪を引いた日、ちょこんと俺の肩に頭を乗せて「このまま死にたい」といった日には本当にこのまま死んでも良いと思った。

支店長を上手く言いくるめ、なんと彼女はうちの会社に正社員として採用されてしまいました・・・あはは。