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ザルツブルク、ウィーン、ワルシャワ
2021年03月08日 20:05
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休みの間中、特に今日は外出せずにオンデマンドで観ていなかった番組を鑑賞しました。
中でも『世界ふれあい街歩き』、ウィーン、ザルツブルク、そしてワルシャワが観られる番組で表示されていたのでこの順番でしっかり観てみました。なにせ各々1時間番組なので観応えがありました。海外の旅行なんて、今は「夢のまた夢」、コロナでなくても私の現状では行けるべくもない状況下ですが、なんだか実際に現地で観ている気分に浸れました。
もちろんザルツブルク、ウィーンは我が敬愛する W.A.モーツァルトのゆかりの街、一度は訪れてみたいという野望はまだ消してはおりませんが。せっかく行くのなら、できるだけ音楽も聴けるチャンスも作りたいです。 それにしても思うのは建築物の違い、石造りの街並みは4百年など「ついこの間」のことと言いのける歴史の深さには驚かされます。木造建造物が中心の日本との違い、すごいですね。
最後に観たワルシャワはちょっと事情が違いました。こちらも石造り・レンガ造りの建造物で歴史を感じさせる風貌ですが、世界大戦下、ナチス・ドイツの侵略によって全面的に破壊された街を、戦後復興させてこんにちに至る、とのこと。ぱっと観ではわからないほど、以前の街並みを忠実に再現したとのこと。その役にたったのが若い人たちの街並みのスケッチだった、というのには驚きました。戦後一時社会主義国家にもなっていたポーランドならではの特徴もあるのでした。
もう一つ番組で取り上げていたらぜひ観てみたいのはプラハです。もしヨーロッパ旅行が叶うのであれば、ウィーン、プラハ、ミュンヘンをつなぐ三角形は必須訪問地。それにザルツブルクを加えてみたい。美味しいビールが飲めそうな旅、実現したいです!
追伸:もう一つ、地上波で観た番組2つ。
1.ベニシアさんの 『猫のしっぽ、カエルの手』 もやっていました。京都大原はわたしの学生時代の
想い出の地でもあります。三千院さんで、2年ちょっとアルバイトをさせてもらっていました。
2.ネコメンタリー 猫も、杓子(しゃくし)も。「朝井まかてとマイケル」
続けて観てみたのはこちらの番組。 猫のマイケルもさることながら、番組の BGMでモーツァルト
のピアノ・ソナタがふんだんに使われていました!
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