ブリュッセル、モントリオール ....

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　続：世界ふれあい街歩き

　休みの最後の日も、前日に引き続きいながらにしての世界街歩きを続けてみました。

　今回観たのはベルギー/ブリュッセル、カナダ./モントリオール 。意識した訳ではない（実際観てから気づきましたが）、両市ともは主にフランス語圏であるのでした。それを意識せず観ていたら、あら、なんとなく耳に馴染んだ感じがしてきて気づいたのでした。前回のウィーン、ザルツブルクのドイツ語とはちがって、ごくごく一部ですが「耳に馴染みの」音が聞こえてきたのです。まだまだ初心者学習ですが、フランス語、勉強している効果が少しは出ましたかね？

　ブリュッセルは二十代後半に会社の出張で行っているのでした。ただし当時、今のようなデジカメも無いし（もちろんスマホも）写真も撮らずでしたし、そもそも初めてのヨーロッパ出張でしかもハードスケジュール、観光なんぞする余裕もない次第。　お恥ずかしながら覚えていることがほとんどないのです。唯一、ビールが最高に美味かったことだけは忘れていません。（このことは 2020年2月02日の日記に書いていました、ご興味のある方は日付で観てくださいな）。それにしても今のブリュッセルにはEUの本部があることが当時との違い、かな。　番組のオマケで当地のおすすめ食べ物ベスト３、というのをやっていましたが、３位：フライドポテト、２位：ムール貝の酒蒸し、１位：ワッフル、ということ。あと別枠でちゃんとチョコレートも出ていましたよ。ビールの話題は無かったですが、ドイツの厳格なビール造りとは違い、ベルギーのビールは自由度が高いのでいろんな種類のビールが飲めます。

　モントリオール、こちらも主にフランス語が聞けました。なんとなくこちらのフランス語の方が若干ながら聞きとりやすかったかも。あとインタビューすると３割位の人が英語で応えてくれるのですが、さすがに英語はしっかり聞きとれました。英語ってなんて簡単なの？　って思ってしまいました。あと、そうだ私の好きな曲（2020年10月26日の日記で書いた）イザベル・ブルーレイの曲が似合う、秋のモントリオールの映像なのでした。番組のBGMには、ジョニ・ミッチェルやブライアン・アダムスが使われていましたね。カナダもアーティストの多い国ですね。

　さて、明日は早朝から仕事、頑張って早寝します。