『時があれば、時を待つな』

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　”chi ha tempo non aspetti tempo"　 これルーズリーフの表紙にあったイタリア語の諺らしいです。

　この諺をかみしめるのは、こんどのお休みにします。　ここのところ働き詰めで、「時がない」状態が続いていました。そうは言っても、仕事的に11月が終わり、一つの区切りです。明日の仕事からもう師走のカウント、ただ今年はかなり厳しい師走になりそうな予感です。

　相変わらず、ピアノ・ソナタ聴いています。

　モーツァルトのピアノ・ソナタ、１５番以降は「旧モーツァルト全集」と「新モーツァルト全集」では番号の付け方がズレています。わたしが持っているCD二組は、発売時期の頃は「旧」番号を使っていたようですが、データに落とす時にネットから降ってくるタイトル情報では、「新」全集の番号を使っているみたいで、ようやくこのズレの意味がわかりました。

　昨夜、久しぶりにピアノの合間に少しだだけ、弦楽四重奏（ハイドン・セットから）を聴いたのですが、これまた素晴らしいですね。明日の BGM はどうしようかなぁ～　。。。