今夜は酔っ払いました！

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　そのイキオイで、わりと 高額の 買い物をしてしまいました！

　って言っても、6,000円 ですけどね。 ずっと前から棚にあるのを観ていて、買おうか買うまいか、買うのだったら曲目を観たいなぁ～と思っていた「１０枚組」のＣＤボックスなのです（写真）。　この中古CDショップでは、わりと枚数の多いモーツァルト作品を買っていました。交響曲全集（５CD）、管弦楽全集（４CD）、そしてピアノ・ソナタ全集（５CDs）。　しかしながら、10枚組 6,000円は少々「高嶺の花」だったんですけどね。

　月イチくらいで立ち寄る「立ち飲み屋」さんで、今夜はいつもと少し違う組み合わせで、いつもより少しだけアルコール度数よけいに飲んだみたいなのです。そのイキオイで、高嶺の花をゲットしてしまいました。いつもと同じ量のアルコールでは、たぶん今夜は買わなかっただろうCD全集でした。（来月まで待ったかも？　でも、そのときには売却済み、だと嫌だもんね！）

　写真はそのCDボックスと イングリッド・ヘブラーの横顔。そして、今日買った「音楽録音用CD 10枚」こちらは 980円、でした。アナログレコードのデザイン、素敵です！

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追伸：　それで、本当は買う前に観たかった「曲目」。

　予想していたのとは違っていました。　５枚はすでに持っている「ピアノ・ソナタ全集」、
後半の５枚はその他いろいろのピアノ関連の曲目でした。９枚目のCDに、『のだめカンタービレ』で有名になった（？）、私にとってはジョン・カビラの朝の番組で初めて知った、「２台のピアノのためのソナタ」K.448 が入っています。