- 名前
- やゆよ。
- 性別
- ♂
- 年齢
- 34歳
- 住所
- 岡山
- 自己紹介
- 関心  ̄ ̄ パンクロック/キャンプ/運転/ビール/ラーメン/映画/古着/ねこ/40代...
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小さい時どんな子供だった?
2020年10月29日 19:09
小さなころの記憶がハッキリと覚えていることはなかなかないので、肉親であったり親族から聞いたことでしか覚えてないのですが、幼少期はまあー無口だったそうです。
両親も口語が少ないので、ひょっとしたら…とハラをくくったほどらしいのですが、なんとかここまで育つことができました。
就学前は、スイミングスクールに幼馴染3人と通っていたのですが、背泳ぎができなかった僕は、最終的に(確か)「小5で9級」どまりだったような気がします。同じ頃、幼馴染は「1級か2級」レベルでしたので、同じフロアでプールの端と端のレーンでした。向こうではインターバルでバリバリに泳いでいる頃、私は低学年の子と一緒にプール底に沈んだ石を拾っていました。笑
決して泳げなかったわけでもないのですが(田舎の小学校の代表?選手にも)背泳ぎの壁はそれはそれは高いモノでした。それでも折れずに通い続けた僕は鈍感なのか、いやいやおそらくは「スイミングスクールの帰りに寄れるラーメンが食べたいがために」だったと思います。笑
当時は運動神経はまあまあ?なほうでした。小学生の頃のモテポイントといえば「足が速い」でしたが、私も学年2位を死守しておりました。といっても、同級生が100人、いやいや50人にも満たない学校の2位なので、大したことはなかったと思います。しかし、モテるのはやはり1位だったので、とても歯がゆかった思いをしたことは、なんとなーく覚えてます。
前述のとおり、田舎でしたので、保育園~中学まで同じメンバーで、変わり映えなく思春期を迎えました。中学3年生のとき、同級生男子が募った時、ふと「恋愛したいなー」ということで、それまで恋愛対象というよりは、もはや幼馴染すぎた異性を少しずつ恋愛というものを各々意識しだし、次第にそれぞれが好意を抱く子ができてきた頃、帰り道に告白チャンスが突然訪れたのでした。
というのも、たまたま自分を入れて4人で下校中、同級生の異性4人と居合わせ、お決まりの場所(校門を出てすぐの分かれ道)でそれぞれたむろっていた時、コチラ側のリーダーから「告白しようぜ」と立案し、相手側のリーダーを呼び出し企画主旨を伝えると、乗り気になり突如告白タイムが設けられたのでした。トップバッターとしてリーダーからすかさず指名された私は、相手のリーダーから「誰に告るん?」と聞かれたので、兼ねてよりのA子ちゃんと答えた時、
「だめ」
と向こうのリーダーが言ったのでした。
というのも、どうやらB子ちゃんが、兼ねてより私に好意を抱いていたということで、B子ちゃんなら間違いないよ!とのこと。こちらのリーダーも「ほんならB子ちゃんだな!」ということで、(※テレサテン調で)時の流れに身をまかせ、B子ちゃんの前に行き、「ずっと前から好きでした。付き合ってくれないか。」、見事オッケィ、そりゃあそうだろう、淡い恋心は苦い味。
案の定、そうも長くは続かなかったわけで、ソーダの気の抜け方のような終わり方をしました。成人式で再会したときは、見違えて端正な方になっておりましたので、つくづく見る目がなかったのだろうなと思うところでした。
ちなみに、初恋は小2の時の担任の先生でした。
このデジログへのコメント
A子ちゃんは、どうなったの?
何だで折々
ちゃんと誰かいるよね?
やゆよ。さんのこと好きって子が
自覚してるより、いい男なんじゃない?
女の子の方が大人だから
魅力に気付いていた子、結構いたかも
> 真莉子さん
恐らくというかきっと私も鈍感なので(もしくは気付いていたけどその時だけ麻酔打ってた?ように)逃げてたのかもしれません。
思いの外深いコメントになってしまいました。笑
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