- 名前
- やゆよ。
- 性別
- ♂
- 年齢
- 34歳
- 住所
- 岡山
- 自己紹介
- 関心  ̄ ̄ パンクロック/キャンプ/運転/ビール/ラーメン/映画/古着/ねこ/40代...
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かわいい動物画像
2020年10月27日 20:57
ご覧の通り、ネコです。
学生時代、単身生活をしていた当時の私。大学の植え込みに1匹の子猫が居りました。目は開いて、ヨチヨチですが歩く程の。しばらく観察しても、親御さんのような姿は見当たらず、密やかにアパートに招待することとしました。
アパートは勿論ペット禁止でしたが、2階建ての1階の私の部屋は庭付きでした。田舎上がりなので、既に家庭菜園が出来上がっていましたが、その中に日中は放して夜には中に入れてました。
一時、アパートの管理会社から「最近ネコが周辺をうろつくようなことが増えたので忌避剤を撒こうかと思うんですが…」と連絡があったが、「家庭菜園があるんでウチだけは控えてもらっていいですか」と押し通しました。(はじめて味わう、家庭菜園のメリット。笑)
試行錯誤、苦難苦行ありましたが、もともとネコ好きだった私にはとても愛おしい時間でした。入居時に買ったカーペットが、いつの間にか脱糞処理のために切り刻んではめ込み式になったことはさておき。
大学を卒業し、ネコと一緒に地元に帰ることにしました。実家では既に先住ネコが2匹いましたが、すんなり入って今では№2です。
こうしたネコ好きが高じたのも、実家自体がネコ好きが集っていたということもあるのですが、生まれた時から家にいた拾いネコがキッカケでもありました。
そのネコは21年生き、最期はみんなに看取られながら眠りについたと、まさに大往生でした。実家は田舎なので、基本的に放牧しておりました。夜には帰ってきて、ゴハン食べて寝るという。
ウチのご先祖さんとなったその猫も、おじいちゃんと会話したり(「ごはん」と言うと、お腹がすいてたら「ナァー」と鳴く、いらないときは鳴かない。鳴かないときにあげると食べない。)、ずいぶん年下の子と身ごもったり、白血病を患い、下半身にマヒが来たと思いきやその後4日間帰って来ず、4日後に健脚で帰ってくる、などなど。イヌもいましたが、そのネコにべったりでした。
そのネコも仏さんになって、しばらくロスが続いたのですが、家族の知り合いがネコの引き取り手を探しているところに、我が家が手を挙げて飼い始めてからは、4匹を限度に貰い手のない子を預かっては(または明らかに捨てられ路頭に迷った子を拾っては)貰い手を代わりに探し、という家族です。
今実家には写真の子と、2匹いますが、カワイイもんだとつくづく感じます。
魅力は何か?と言われると、既にいろんな人がさんざん言っているので割愛しますが(だいたい合ってます。笑)いくらカワイイ子をヨソで見たとて、実家に寄ったらやっぱウチの子が一番だわあーってのは揺るがないです。猫カフェに興味本位で行ったのですが、それはそれは物珍しいネコだったりが居ましたが、実家に帰った時はより愛でたくて仕方なくなっちゃいました。笑
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