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「一度死んでみた」レビュー☆

2020年03月22日 21:31

「一度死んでみた」レビュー☆

広瀬すず主演他。生き返れ!クソオヤジ!父親のことが大嫌い、いまだ反抗期を引きずっている女子大生の七瀬(広瀬すず)。売れないデスメタルバンドボーカルをしている彼女は、ライブで「一度死んでくれ!」と父・計(堤真一)への不満をシャウトするのが日常だった。そんなある日、計が本当に死んでしまったとの知らせが。実は計が経営する製薬会社発明された「2日間だけ死んじゃう薬」を飲んだためで、計は仮死状態にあるのだた。ところが、計を亡き者にしようとするライバル会社の陰謀で、計は本当に火葬されてしまいそうに・・・!大嫌いだったはずの父の、絶体絶命のピンチに直面した七瀬は、存在感が無さすぎてゴーストと呼ばれている計の秘書松岡吉沢亮)とともに、父を救うため立ち上がることに!火葬までのタイムリミットは2日間。果たして七瀬は無事、父を生き返らせることができるのか!?反抗期こじらせ女子が大騒動を巻き起こす!笑いと感動のハートフルS・F(死んだ・ふり)コメディ

4/10点!!広瀬すずは歌が上手い。「打ち上げ花火~」の時から思っていましたが、本作ではガッチリ2曲分、美声を披露しています。こういう俳優さんは歌手デビューしないで、時々、映画で披露してくれるとお得感があって良いです(^^) ただ、CMディレクターコメディー映画を撮ると突発的な笑いや絵図に頼ることが多く、本作もそうで、上手い役者は良いスパイスになっていますが、数名わざとらしくてウザいなと思う方がちらほら(>_<) 彼は一度目で懲りなかったのだろうか?(爆)あと、ただでさえデスメタルは痛いのにギャグがしつこいです。松岡も存在感のなさが特徴なら、ロッカーに隠れずとも、すべての陰謀の場にいて、気付かれないくらいの方が面白かったと思います(^_^;)キャラクター造形も出演者多数のわりに主要3人以外が浅いので、脇役たちの行動理念がわからない。観て後悔はしないけど、何も残らないなって(爆)広瀬すずと吉沢亮のパワーボイスと奇声だけで乗りきった作品です(-""-;) 2020年公開。

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