- 名前
- けーでぃー
- 性別
- ♂
- 年齢
- 50歳
- 住所
- 奈良
- 自己紹介
- 「元」がつきますが一応プロの小説家。現在、 カムバック目指して修行中です。 そんな私...
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【お題日記】人生で一度あるかないかな出来事
2019年11月25日 21:37
プレゼントキャンペーンの存在に、今気づいたので、慌てて書きます。
今日が締め切り当日だったんですね……いやはや。気づいてよかった。
さて!
ちょうど、次回……じゃなかった次々回に、
「アレ」に関連する話をしようと思っていたところですので。
ここでは、「アレ」そのものの話をするとしましょう!
私の同志たちであれば誰しも、「一生に一度、叶うかどうか」と、
必死になって戦っている、「アレ」!
ずばり!
「小説の新人賞受賞、プロ作家デビュー!」であ~る!
ふふふふ。
そう。人気が無くて文庫本のシリーズも雑誌連載も打ち切られましたけど。
一巻のタイトルに「1」と入ってるのに「2」がないまま終わりましたけど(泣)。
それでも。
当時19歳のけーでぃー君(投稿は本名でしました)の描いた作品は、
ちゃんと受賞して、出版されて本屋に並んだのですっっ。
ちなみに。
もちろんその本、今、私の手元にありますが。
とーてーも、とーてーも、読み返せません。恥ずかしすぎて。
若かったから、こんなもん描けたんだなぁ……今の私には無理だなぁ……と、
赤面します。悶絶します。のたうち回ります。私を椅子にでも縛り付けて、
目の前でアレを声に出して読んだら、いい拷問になりますよ。そりゃあもう。
まあその。
内容の稚拙さだけでなく、「当時の流行り」がふんだんに入ってますから。
だから今見るとダサい、というのも大きいんですけどね。それはだから本来、
恥じるに及ばない部分なのですが。
んで。
当時の私は当時の私で、今の私にはない、若い情熱? 的なもの、
やっぱりあったと思うんですよね。語彙や構成力などは今の私の方が
上ですけど、自覚のないままに失ってしまってるものも、きっとある。
それを。
知識・経験で補いつつ、できる限り、意識して取り戻していかねばならん、
とも思っております。そうしてこそ、若い読者に響くものもありましょう。
……だからって、アレはやっぱり読み返せませんけどねっっ!
このデジログへのコメント
プレゼントキャンペーンって、何だったん
ですか(^o^;)
夢を叶えるために、突き進むのは、素敵
です♪( ´∀`)
> はぎんちょさん
お題の投稿をすると、抽選でいろいろ貰えるってイベントです。私はいつも、
ログの読み書きしか意識してなかったもんで、やってたことに気づかなくて。
姫様の温かきお言葉、感謝です!
書き上げた作品
読んでみたいです♪♪
> 木綿子さん
受賞・デビュー作は流石にご勘弁っ。その後の、それとは別の作品ならまだ……
でもできることなら、今の私の、近年作を読んでもらいたいところです。
出版されてないので、挿絵がありませんが。
近年作ぜひぜひ読ませてくださいませ~!!
> 木綿子さん
うおおっ。お転婆な姫様が、城から抜け出して遊びに行きたいから
連れ出してほしい、と幼なじみの護衛騎士にせがんでいるような。
ならばその騎士の定番対応、困りつつも応じましょう!
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