- 名前
- マコったん
- 性別
- ♂
- 年齢
- 47歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- ※キャッシュバッカーとか課金のシステムがわかってきました。 安心感がある。よく言われ...
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【お題日記】最近感動したこと!
2019年06月30日 13:31
めっちゃ暇です。
朝の8時半まで夜勤やけど、ほぼただのお留守番状態。
今は24時半。
なので、めっちゃ長くなります。
お題に関しては、俺は感動しいやから、思い出しながら書きますね。
最近はプロ野球選手の妻たちの苦労話を特集した番組があって、その番組は、登場してきた、全ての女性が、スゲーって感じで、それぞれ感動したんやけど、1番感動したのは、現在、中日で2年目のピッチャーの奥さん。
選手の名前は覚えてないや。
その事をストーリーにして書いてみますね。
その選手は高校3年の時にあと1点で甲子園行けた大阪の子で、甲子園とプロ目指す為に、徳島県の名門校に行ってたんやけど、高3の引退前に肘か肩を故障して。野球を諦めたのよ。
で、大阪に帰って茶髪に染めて、パチンコに明け暮れて適当にフリーターしてて。まぁ、自暴自棄だね。悪く言うと野球バカだったから。
そんな彼が、ある日知り合いの紹介でスポーツジムでアルバイトする事になってね。
で、そこにその子の未来の奥さんが、先輩バイトとしていてたの。
その彼女の第1印象は、目つきも悪く愛想も悪いし第1印象は最悪。
でも、いざ働いてみると彼は言われた仕事はとても真面目に丁寧に取り組んでるから印象が変わっていって。
で、帰る方向が同じだったから一緒に帰る様になって。
彼女が2つ歳上やったけど、いつしか2人の交際はスタート。
ある日、彼は草野球に誘われて。
そしたら、怪我が治って豪腕が復活しててさ。
その試合を見に来てた彼女は直感で、
「あんたは野球を続けるべきや!」って
実は彼女は水泳でオリンピック目指してて中学生の頃も日本のトップ選手で、周りも本人も、彼女はオリンピック選手になるのやって思ってたのに、名門校に進学したんやけど、高校生になってから思うようにタイムが縮まらなくなって、プレッシャーに押し潰されてしまったんよ。
自分がそんな思いしてたから、彼にはとことん夢を目指して欲しくて。
書き忘れたけど、付き合う前に、彼女は彼に、
「あんたは何を目指してたん?」って聞いて
「俺は子供の頃からプロ野球選手だけを目指して頑張っててん!でも、この右手がゆう事聞かん様になってもうてな」
ってやり取りが、あったんよ。
書き出したのが1時前くらいかな。
只今1時26分。半で食堂閉まるので、ご飯食べてきます。
一旦下書き保存。
あんまりログ一生懸命書いてても疲れるし、お腹いっぱいやから、パソコンでシステムの監視しながらヤフーニュース見てたら急にパソコン落ちた。
ここではシャットダウン出来ない仕組みになってるんやけど、たぶんニューヨーク本社で、プログラムの更新をしたみたい。
ニューヨークの時刻は13時19分やから、システムの管理者が、全世界のコーニングのパソコンのWindowsの更新プログラムをしたみたい。
「昼飯食ったし、土曜日で暇やからWindowsの更新でもしとくかぁ」
って感じなんやろなぁ。
気楽なもんだよ。
こっちはG20でトラックも走ってないしで、SHARPはテレビ作ってないしって時に、ガラスディスプレイの製造は続いてるから、出来上がったガラスディスプレイの入れ物が足りなくなってきて操作しないとなんだけどな。
パソコン動かないよ。
操作出来たら何とかなるやろけど、ガラス作っては割って作っては割ってになってもう、知~らない。
ニューヨーク本社が悪い。
只今3時15分。
3時26分パソコン復活。
仕事します。
5時25分
特殊作業指示がやっとひと段落した。
まだ、感覚的には出来ないから脳味噌は結構疲れたぁ。コーヒー飲みたい。
でも、残りの仕事やっつけながら、感動した話の続きを書きます。
でね。
彼女は野球の夢を、まだ諦めずに見続けるべきやって、直感的に思って、
「あんたは野球をやるべきや!」
って強く勧めて。
「ほんなら、やってみるわ!」
ってなってね。
2人で男の夢の再開。
でね。
2人は高校までの実績あるから、すぐに夢の再開は出来ると思ってたんやけどね。
んで、高校の仲間が四国の独立リーグで頑張ってるから、紹介してもらって面接?みたいなのを受けたの。
でも、現実は甘くなかった。
なんせ2年のただのブランクじゃなくて、パチンコしたり、フリーターしたりのスポーツと全く関わらずの2年のブランクやったからね。
で、突きつけられた条件は、独立リーグの、そのチームでの「雑用係」しかも「給料はゼロ」
でも彼女は
「金は私が稼ぐから、アンタは野球の事だけ考えて四国で頑張ってきい!」
って送り出して。
で、3ヶ月目くらいかな。
月給10万で契約してもらえたの。
でもね。
皆んな高校、大学、とかでバリバリ野球やってた、プロ野球目指してる子らばかりやからね。
なかなか簡単には結果が出なくて試合に出してもらえなくなったりするの。
そういう話を聞いて、彼女は四国に様子を見に行ったらね。
やっぱりパチンコしてるの。
なかなかのダメンズでしょ?
で、彼女が泣きながらハッパかけたら、彼はまた頑張り出すの。
そして月日は、そんな感じで2年くらい進んだんかな。
独立リーグで結果が出てきて。
やっつけ仕事もひと段落。
三階の検査所での特殊任務もひと段落だと。
一階に降りますわ。
只今5時47分。
再び3階検査所ICAにて作業開始。
疲れたぁ。
仕事はボチボチで、ログ頑張ろう(笑)
んでね、あとプロのスカウトも時々見にきてくれる様になってきて、あと1年頑張れば、プロに入れるかもって時に、またもや試練が。
なんと、彼女の妊娠が発覚。
彼女も色々考えるところもあり悩んだやけど、隠しててもしょーがないから彼に伝えるの。
彼はメッチャ喜ぶんやけど、月給10万円という現実を思い出して、1人決意するのね。
で、具体的には話合わずに、彼女の両親に報告に行くの。もう3年くらいは付き合ってただろうから、両親はワーワーは言わないんだけどさ。
「今の収入で生活はどうするんだ?」
とは問われる訳ですよ。
そしたら間髪入れずに彼は
「もう、野球は諦めて家族の為に働きます。だから結婚を許して下さい!!」
と。
そしたら、
間髪入れずに彼女は言うの。
「何言うてんのよアンタ!!
そんな中途半端な男やったら結婚せえへん!
あたし一人でシングルマザーとして、この子育てる!アンタは野球辞めたらあかん!!」
ってね。
壮絶な選択でこれ以上ない激励でしょ!?
この辺りで俺の涙腺は緩みっぱなし。
んで、両親にあと1年だけだぞ!
って認めてもらえて。
んでね。
次の年に、普通のドラフトじゃないんやけど、育成ドラフトって言う枠があってね。
わかりやすく言うと三軍みたいな感じかなぁ。
背番号100番代なの。
でも、一応プロ野球選手になるから取材とか、入団発表の記者会見があるんやけど、彼は珍しく奥さんと子供連れて、記者会見に現れたからちょっとだけ話題にはなったらしいんやけど、まぁ、名だたるスター候補に記念日やから、大きな注目もされずにね。
あと育成選手は300万円ないんじゃないかな?
で、2年目には支配下登録されて。
背番号が100番代じゃなくなって監督次第では一軍のプロの試合に出れるのね。
プロ野球選手の最低年俸は600万円。
寿命短いから、それくらいはないとね。
そこまでのし上がって、現在はテレビに映る一軍の試合にも出るようになったのよ。
凄くない?????
あの両親に報告するシーンは、当分は、俺の脳裏に焼き付いたままだろうなぁ。
まぁ、そんなテレビでも感動出来る人です。
カセット(時々書くけど、3m四方の巨大な精密ガラスの入れ物ね。60枚入る。だいたい2分に1枚ガラスは製造され続けてるみたい。そのラインが3つあるの)の検査は8時まではしないとだから、あと1時間。
もうひと頑張りだな。
只今朝の7時00分。
一旦保存。
カセットの流れ止まった。
でも、もうあと30分だ。
喫煙所は北の端の一階の外のプレハブ。
ここは南の端の三階。
クリーンスーツから着替え往復するだけで20分くらいかかる。
俺は健康の為に競歩みたいな感じで、歩いてるからもっと早いけど。
でも落ち着いては一服出来ないし。
ただね。
以前は、なかったんだけど、ここにもトイレがあって。
それが仮設トイレなんだわ。
で毎回確認してるけど、煙やら炎のセンサーはなくて換気扇だけある。
だから、そこが俺の秘密の禁断の喫煙所。バレたら一発クビの自己責任。
でも、禁断の場所の喫煙所のお陰でいっぱい仕事出来てるし。
それに本来の喫煙所は飲み物禁止なんだけど、禁断の喫煙所は自由(笑)
って事で、禁断の喫煙所に行ってきます。
俺の片思いのあの子が喫煙者はNGの場合は即座に辞める。
それ以外は禁煙の意思は全くない。
良いの。1つくらいは脱ヘルシーw
やっと最後の1つのカセット検査だ。
あとは1階に降りて日報書いたら終業です。
初夜勤、頑張りましたぁ。
あとは帰る用意するんで一旦保存。
さて、バイクにエンジンかけた。
帰りにコーヒーと牛乳買って帰ろう。
LAWSON100まで一人キャノンボール。
只今8時45分。
最速タイム出たよ。
LAWSON100に着いたの9時11分。
過去最高のラップタイム26分。
家からLAWSON 100まで100歩くらいだら帰宅したもの同じ。
買い物しても30分で家に着いた。
お題に戻ると感動した事って、とめどないね。
俺の場合は読んでくれた人にも何がしか感じて欲しいって思うから。
全て書いちゃう。
帰ってシャワー浴びて、焼酎呑んで、完全にオフモードだから、もう他のエピソードは書けないや。
今日は嬉しい事があったの。
片思いの彼女のログを全部読んで、その後も続きがあって、済んだ事的な、ログ以外はコメント入れてたの。
でも、彼女はほとんど返信くれなかった。
俺がログでその子の事を凄い想ってるって書いて、彼女がそれをよんだあとね。
んで、それらのコメントには返信がなかった。
あ~、まぁ、そんなストレートな事はしない方が良かったんだろうけど、俺の性分しょうがないよなぁ。
でも、彼女を困惑させてしまってるかなぁってずっと気にしてた。
そしたら今朝、6時ごろ、返信くれた。
全部じゃないけどね。
でも、彼女がリアクションしてくれた事が、とても嬉しかった。
少なくとも拒否られてはないんだぁ~と思って、胸を撫で下ろしたし、ある意味、彼女の優しいコメント返信に感動したかも。嬉しさの方が勝ってたけど。
1番最近感動した事は、それかもだなぁ。
お題
「最近、感動した事」
でした。
あと3500文字も書けるのか。
書いた人居てるのかな?
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