- 名前
- ユリ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
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「主人公は僕だった」レビュー☆
2007年05月14日 22:42
ウィル・フェレル主演他。男は悩んでいた。自分だけに聴こえる、作家の声に。私たちの人生のストーリーを書いているのは、運命?神様?それとも自分自身?国税庁に勤めるハロルド・クリック(ウィル・フェレル)の場合、なんとそれは文字通り“作家”だった!しかも結末は主人公の死!果たして彼はストーリーを変えることができるのか?人生のストーリーを書き直したいすべての人に贈る、奇想天外で心温まる感動作!
6/10点!!中盤寝てしまいましたぁ~((o(;△;)o))決してつまらない映画ではなかったので、疲れてたんですね、ハイ。多分、大まかなあらすじは見逃してないとは思いますが(汗)面白いのは、作家のカレン(エマ・トンプソン)が真面目で善良な人だってこと。だから待ち受けるハロルドが実在の人物だとわかった時点で、ハロルドだけでなくカレンも、何とか結末を変えようと頭を悩ませるのです。悲劇作家なのに。そんなエマ・トンプソンのノイローゼ気味作家ぶりは素晴らしかったです。結末はまぁあまぁ。(なんせ寝ちゃったし。)でも、死を目の前にして、なぜ自分が死ぬのか知りたがらないで怯えてるハロルドは、人間の行動としておかしいと思いました。不自然。普通は自分が死ぬ理由を知りたがって避けると思う(^^;)それよりもハロルドを振り回す原書「死と税金」、こっちの内容の方がとても気になります!2007年公開。
このデジログへのコメント
もう試写会あったんですね。
この映画は、ちょっとだけ興味があります。
今までにない感じのストーリーですよね。今週から来週にかけて試写会みたいです(^^)
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