- 名前
- 松田文学男爵
- 性別
- ♂
- 年齢
- 60歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 僕はアンドロイドなんだ。 アンドロイドだって夢は見る。 でも、それはキミたちのように...
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【お題日記】ご近所に変わり者さんは居る?
2018年06月22日 09:27
変わり者は沢山いる
となるとじゃあ変わり者ではないとはどういうことなんだ?という問題になるのでちと困る。
人それぞれですませているが、関わると面倒なのもいる。
ただいじると意外な反応が帰ってくるので面白かったりする。
昨日書いたメチャクチャ沸点の低い人なんかも地雷だらけで面白いかもしれない、ネカマじゃなければ。
面白がってもいけないんだろうけど、真面目な話をすると認知の歪みがあるのだろう。
他人はすべからく自分に敵意を持っている、というフィルターがかかっている。ひっくり返すと自分も他人に敵意を持っているというわけだが、それはプライドがメチャクチャ高いからだ。
これは自己愛人格障害と紙一重なのか自己愛よりめんどくさいのかよくわからない。
自己愛の人は会話の主語が常に「私が」になるのでわかりやすい。
ネットで破滅するタイプだ。元民主党系の人に多いタイプ。
近くにいるとめんどくさいが、伝説に残る爆笑ネタを提供してくれるのもこのタイプだ。
大学時代の後輩でこのタイプがいた。
ある日、学食で突然こいつにすみません、と謝られた。
何をやらかしたのかと思えば
「昨日、日比谷公園でキスしました」
という。
よくわからんがなんで謝ってくるんだ、お前と付き合ってるわけじゃねえだろ
と思ったものだが、とりあえず、
そうか、大変だったな
と労うと深刻な顔で
「我慢できなかったんです」
とか面白いことを言い出すので相手がだれとかシチュエーションを聞いてあげた。
間違いなく詳しく話して自慢したかったのだ。
ちなみに相手は変わり者で有名な女性だった。べつに美女とかではなくむしろ逆のベクトルの人だったのだが、超大物俳優の孫だった。
まあ、それはいいとして。
あの後輩はほんとに面白かった。
女性に告白するから一緒に現場にいてほしい、みたいなことを言われたこともある。彼女が出来る瞬間を見せつけてあげよう、という魂胆だったのだが、あっさりふられていた。
あのときの虚ろな目は今思い出しても笑ってしまう。
そのときの彼女は今は母校の大学教授夫人だし、自己愛の彼は一部上場企業の監査部長である。
部下も大変だろうな、とは思う。
あら、昨日のお方、こっそり改名してらっしゃる、これは答え合わせだなー
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