- 名前
- 松田文学男爵
- 性別
- ♂
- 年齢
- 60歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 僕はアンドロイドなんだ。 アンドロイドだって夢は見る。 でも、それはキミたちのように...
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怪談本
2018年06月15日 13:01
今年も怪談本の季節がやってまいりました。
新耳袋第1巻発売以来、毎年この時期には怪談本の新刊を買うという年中行事が続いています。
新耳袋10冊と九十九怪談10冊を毎年一冊ずつ買ってコンプリートしたので20年以上になります。
今年は岩井志麻子の現代百物語が10巻で完結。
これは意外とダメージが大きい。楽しみが一つ減ってしまった、というか、百物語形式で毎年一冊発売するシリーズがこれで断たれてしまった。
もしかしたら竹書房あたりから似たようなシリーズが出てるのかもしれないけれど、竹書房は怪談に特化した作家?の本ばかりなので今ひとつ味がないというか。
怖がらせようとしているのが見え見え過ぎて乗れない。
今年は工藤美代子の怪談ものが久々に発売されるのが非常に楽しみ。
ああいう普段は全く怪談など書かないガチの作家が自分の実話怪談を書くからメチャ面白いし怖い。
あとは事故物件に住む芸人、松原タニシの本が楽しみ。
この人がすごいのはカメラに顔認証されないところ^_^
何人かで集合写真撮ってもタニシだけは顔認証されない。
さすが事故物件に引っ越した初日に、部屋に入った途端に気絶して倒れたという男だ。
発売が楽しみ。
今日は帰ったら岩井志麻子の本を読もう。
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