- 名前
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- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
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「ホワイトハウス・ダウン」レビュー☆
2018年06月15日 01:34
チャニング・テイタム、ジェイミー・フォックス主演他。ホワイトハウスが占拠されてしまうアメリカ史上最悪の危機に、たまたま居合わせてしまった連合軍警官ジョン(チャニング・テイタム)。ジョンはシークレットサービスへの転身を目指していたが不採用となり、娘をがっかりさせたくないためホワイトハウス観光ツアーに彼女と参加しているところだった。第46代アメリカ合衆国大統領ジェームズ・ソイヤー(ジェイミー・フォックス)は、まさに今日、中東との和平条約を締結しようと本会合に臨むところだった。出会うはずのなかった二人が、突然のホワイトハウス襲撃を機に出会い、テロリストたちからアメリカを、ひいては世界を守るために戦うことになる。ホワイトハウスが乗っ取られた!警官と大統領、かつてない格差コンビが、姿の見えない敵に立ち向かう運命共同体に!「破壊王」エメリッヒが描く超ド級破壊バトル!!
5/10点!!これは意外と面白いB級コメディー。大統領がロケットランチャー落としちゃったり、ミサイルを配備したブラックホークが3機とも撃墜されたり、明るくアメリカをディズっているコメディーなのだと思えば、爆笑で観れる映画でした。パニック映画は観たいと思うものが少なく、スルーしがちなのですが、評価が高かったのもちょっと納得(笑)そして、娘を助けにいかず大統領を守る主人公も、捨て身でホワイトハウスと大統領を救おうとする主人公の娘もちょっと愛国心があるという感じではなく、すごいあるで信じがたいけど、アメリカ人は結構そうだったりするのかな?ホワイトハウスの内部がどこまで再現されてるかわからないですが、再現されてるなら見ごたえはあると思います。でも途中、古き良きハリウッド映画みたいな音楽が流れだすし、ドンパチ凄いしで、今、私は「ジュラシック・パーク」か何かを観ているのかな?と勘違いしてしまいそうでした。この手の映画は「世界を守る」とかよく書いてるけど、殆どアメリカの内輪モメで、アメリカが世界だ的思考は断罪されるべきだし、即刻なくすべきだとウンザリしながら、ブラックコメディーだと思って観る作品です。2013年公開。
このデジログへのコメント
あーーー!コメディ!
なるほど!なんじゃらほいって見てましたが、そう言われれば腑に落ちました。
> ひげひげさん
ツッコミながら爆笑しながらポップコーン投げながら観るコメディかと(笑)
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