暑いから愚痴

図書館司書の勉強してるときに、情報学の授業担当がかなり偉い人で、大学の学長やったこともある権威だったんだけど、

課題がとにかくイデオロギーに満ち満ちたものでw

政府は悪みたいなことを延々との給ひ

まあ、確かに図書館は民主主義の基盤であるからこうしたことには敏感でなければならないのはわかる。

でも、あまりにしつこいから、最後のテストで

権力による検閲はもちろん大問題だが、現在ではマスコミという私企業が自社の利益に基づいて情報を取捨選択し報道して世論誘導している、このようなものに対しても権力による検閲と同じようになんらかの形で対処しなければならないのではないか。

それをせずに1960年代と全く同じような権力批判しかしないのでは情報学という学問はあまり意味がないように思う、


みたいなことを書いたら

可

をつけられたなヽ(´▽｀)/


実学系のレベルってこんなもんなんだー、みたいに感じたのは偏見かもしれんが、10年前に自分で書いたものをいまだにテキストに使用している時点で情報学って進歩しないんだな、と思わせる。

なんというか、薄いんだよなあ。