- 名前
- haru3dayo
- 性別
- ♂
- 年齢
- 43歳
- 住所
- 茨城
- 自己紹介
- はじめまして☆茨城に住むharu君です。 バツイチの再々登録です。 5年前と2年前に...
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今朝は美人のハウスキーパーさんに起こされました。
2018年04月30日 13:56
今朝俺は、掃除機の音で目を覚ました。
ハウスキーパーのヒロコさんがリビングをお掃除していたからだった。
ヒロコさんがやって来るのは月曜と木曜の午前中。
俺が住むマンションの燃えるゴミを収集すること日。
ヒロコさんと顔を合わせるのは今朝で2度目。
元々ヒロコさんと契約しているのはマンションの持ち主の従姉妹で、俺は今代わりに住んでいる状況。
そして今日、ヒロコさんと話して知ったのがヒロコさんは個人事業主でハウスキーパーの会社と契約して働いているということ。
そしてヒロコさんのお客様の中で、俺というか俺の従姉妹が一番簡単な依頼内容なのに一番高額な料金を支払ってくれていることも知った。
なのでヒロコさんは、少々身体の具合が悪くても俺が住むマンションへは必ず出向いて片付けしてると言った。
さらに俺の従姉妹とは、ヒロコさんが辞めたいと思うまで契約を継続することになっているとも聞いた。
一般には一年毎に更新するのが普通なのに特例らしい。
さらに従姉妹は指名料金だけでなく通常の料金の2割増しのお金を払っている事も聞いた。
ヒロコさんは俺の従姉妹は一番のお客様だと言った。
そして今日はお昼ご飯を早めにして、ヒロコさんに昼飯を作って貰い、さらに一緒に如何?と誘ってみた。
するとヒロコさんは、haruさんが希望するなら喜んで!と受け入れてくれ、2人分の冷やし中華を作って一緒に食べた。
聞くと、食事を作ったり依頼主と一緒に食事するのもお仕事の1つらしい。
ヒロコさんが、無理!と思ったり、嫌だ!と思う事以外はお仕事として対応してると言った。
普通3時間の契約なのに、食事を頂いたからと言ってタダで1時間延長してくれた。
他の方は掃除洗濯等以外にどんな事を依頼するの?と聞くと、お買い物に付き合ったり、食事をまとめて作ったりかな?とヒロコさんは言った。
そして一番楽だったのが、ただ居てくれれば良いと言われて、3時間テレビ付けて持ってきた本を読んでいたことだと言った。
その時の依頼主は風邪を引いてお仕事休んでいて、1人では寂しいかったらしい。
俺の買い物にも付き合って貰えるの?と聞くと、haruさんの場合は午前中だから難しい‥と言れれた。
しかし、残念だなぁ~と言うと、明日の夕方2時間程度なら受られるわよ‥と言い、俺は前払いで料金を支払った。
ヒロコさんが言うには、明日の午後のお客様が延長を希望していたのに急遽取り消したらしい。
急な変更は契約している会社が減点するので、俺がその分を穴埋めしてくれると助かると言った。
俺が払ったお金は、明日午後のお客様に渡し、延長の取り消しは無かったことにすると言っていた。
買い物に付き合って欲しい‥とは思い付きで言った事で、実際に買いたい物は無い。
美人でスタイル抜群のヒロコさんと一緒に歩くだけで十分満足出来そうと思ったけど、そう言う事は言わずに、隣町のデパートの受付のソファーの所で待ち合わせする事にした。
メグミちゃんの18歳の誕生日にプレゼントをしていなかったので、メグミちゃんに合ったジュエリーをヒロコさんに選んでも貰おうと思った。
ヒロコさんから、こんな事がたまにあるのよ‥と言われた。
ヒロコさんの話では、今月になって急に依頼が増え、今では一年先までスケジュールが一杯で、おまけに、お客様が紹介してくれたお客様を断っているほどらしい。
ヒロコさんは彼氏居るの?と聞くと、プライベートな事は答えられません!と言われた。
食事の後には、俺が自慢のコーヒーをいれてあげた。
するとヒロコさんは、こんな美味しい珈琲を飲んだの初めてよ!と喜んでくれた。
延長されてゴメンね‥と謝ると、お昼をharuさんの所で一緒に食べたと思えば十分よ!と言ってくれた。
さらにヒロコさんは、また美味しい珈琲ご馳走してね!とも言った。
今日の午前中は、美人のハウスキーパーさんに部屋の掃除と洗濯をして貰い、その後昼飯を作って貰って一緒に食事をし、俺がいれた珈琲を美味しいと言って貰えて贅沢な時間を過ごせた。
ついでに、ヒロコさんが契約しているハウスキーパーの会社をネットで調べたらハウスキーパーさんは7人しかいなかった。
それでも会社が成り立っているのだから、ヒロコさん達のハウスキーパーとしての仕事ぶりは凄いのだと思った。
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