- 名前
- ユリ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
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「男と女」レビュー☆
2018年03月08日 01:53
チョン・ドヨン、コン・ユ主演他。狂おしいほど切ない禁断の愛。この衝動、抑えられない―フィンランドのヘルシンキ。子供たちの国際学校で出会ったサンミン(チョン・ドヨン)とギホン(コン・ユ)は、遠く離れた北のキャンプ場に2人で向かうことになる。大雪で通行止めとなり、誰もいない真っ白な森の小屋で2人は体を重ね合わせ、互いの名前も知らないまま別れる。8か月後のソウル。フィンランドでのひとときを雪原が見せた夢だと多い、日常に戻ったサンミンの前に、突然ギホンが現れ、2人はどうしようもないほど熱く惹かれ恋に落ちる。誰かの妻や夫として、義務的な日常に疲れ孤独を抱える2人が出会った時、再び“男と女”として、愛しあいされることの喜びと快感に溺れていく―。それは、愛する気持ちを呼び起こす究極のラブストーリー。
2/10点!!韓国では「不倫」ってどういう位置づけになっているのだろう?と思いながら観ていました。私は不倫否定派ではないですが、流石に子どもの学校のキャンプの送迎でキャンプ近くで初対面の名前も知らない人と・・・というのリアリティーがなさ過ぎます(>_<)むしろ、雪景色だけのヘルシンキで知らない男性と二人きりで車がまず有り得ない。殺される心配をしてしまいます(爆)映画はコン・ユが格好良いだけのそこら中に転がっている不倫もの(韓国に帰ってからはやたらリアル)でしたが、お互い両想いなのに結ばれない恋愛は一番後ろ髪引かれますし、一生忘れられないだろうし、再会したら再燃しやすいのだなぁと思いました。でも、それもこれも障害のある恋だから燃え上がったのかも知れないし、それでも今いる環境を手放さないということは、足りないものを不倫で補充しているだけで、純粋な恋ではなく、スポーツと同じで欲望のストレス発散な部分もあるのかも知れないとも思いました。サンミン役のチョン・ドヨンがまさかの45歳で、金髪に近い髪色に疲れ切った顔(というか45歳なら普通)で煙草吹かしてて、女囚人にしか見えなかったです(爆)サンミンもギホンの奥さんもきついつり目に濃いメークでギホンの女性の趣味を疑いました(爆)主人公たちの仕事、ギホンの元カノ?的な女性、子どもの障害、互いの夫婦関係と話を色んなところに飛ばし過ぎててとっ散らかった印象です。コン・ユはイケメンというわけではないのに、不思議な魅力のある俳優さんで、イイ人だと思っていたら、いつの間にか関係持ってた男性にピッタリだと思いました(笑)あとは韓国映画だとついついどんでん返しを期待してしまう罠。2017年公開。
このデジログへのコメント
ログから、、納得出来なさが、、
伝わってきます(*´-`)
> はらぺこさん
どんでん返し、最後まで期待しちゃいました(^^;)コン・ユの映画でハズレは初めてかも。今日も寒いみたいなので風邪引かないでくださいね。
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