TOO CLOSE TO SEE

群馬県っていう所は、実は音楽が盛んだ、特にバンドが。
ってのを中村ナントカって群馬県出身のタレントがＴＶで言っていた。“秀ちゃん”とか呼ばれている、なんとなくＴＶからでも髪の生え際が怪しい彼だ。

そういえば、オイラの中では「伝説のバンド」といえば、ＢＯＯＷＹだ。なんせ、リアルタイムで聴いていたし、彼らがいなければ、日本の音楽シーンは確実に３年、へたすると５年は遅れていたのは間違いなく、バンドブームも起きなかった。
ホントだよ。すっごかったんだ。
そのＢＯＯＷＹが結成されたのも群馬県。

すっげーな、群馬。

で最近好きになった“TOO CLOSE TO SEE”ってバンドは、
茨城らしい。群馬に近いね。あんまし意味無いけど。
TOO CLOSE TO SEEってバンドは、なんていうか
「大人っぽいPUNK」なのだ。コンセプトは“働くか、子育てするか、バンドをするか”だそうだ。もちろんインディーズ･レーベル。ファンとしては子育てはともかくバンドやれよ！
って思うんだけど。それでも聴かずにいられないくらい、

かっこいい！

とくに２ndアルバム！とにかく２ndアルバム！

車を走らせながら
ちょっとボリュームを上げて、
エアコン切って、窓開けて、
ニカッと笑いながら、聴きたいバンド。

で、インディーズバンドって、聴いて「イイ！」って思った人が広めていかないと、ファンが増えない。
だからね、今友達の間に貸して回しているトコ。
みんなすごく気に入ってくれる。

ね！すっげーいいでしょ！
砂浜に埋もれた宝物を見つけた気分！