Call fo Houston

昨日書き忘れたことが。

stack44の先日で出たアルバム「clockwork」で[cal for Houston]って曲がある。たぶんバンドの今の心境をそのまま詩にしたんだろう。歌詞だけ読んでいると、初めは何てこと内容に思えてしまったんだけど、“this is notdream～is this notdream？"ってところとか、もちろんそこだけじゃなくて、曲(これがまた良いんだ！)に乗せて歌詞が流れると、もう嬉しくなるような胸が苦しくなるような。

なんていうか、胸の中にしまいこんだ、何が入ってるか忘れてしまったいくつものビンのふたを、全部じゃないんだけど、それでもいくつかのその“ふた”をポンポーン！って跳ね飛ばしてくれるような、そんな曲。

正直、英語としては間違っているところがいくつかあるんだけど、(そこはhaveじゃなくてhasだよ とか、ｓが抜けてるよとか)そんなのどうでも良くなるくらい好きだ。

もっとたくさんの人に聴いてもらいたいな。
ホントすっごく良い曲なんだ。