- 名前
- 松田文学男爵
- 性別
- ♂
- 年齢
- 60歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 僕はアンドロイドなんだ。 アンドロイドだって夢は見る。 でも、それはキミたちのように...
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【お題日記】好きになった相手が人の物だったら
2017年02月23日 20:23
あんまり関係ないなあ。
プラトン主義者である以上はやはりプラトニックラブ。
「恋という狂気こそは、まさにこよなき幸いのために神々から授けられる。」
恋は狂気。
「正しい恋の道とは、まずこの地上の美しい事物を踏み段にしながら、究極的には真の美なるものを目指して向上することである。」
プラトニックラブの真意はまさにここにある、単なる精神的愛ではない。
「恋愛とは感覚的なものが、精神的なものに前進しようとする努力である。」
「まずいのは、精神より肉体を愛してしまう俗な愛人です。」
「本質と存在の融合が最高度に実現されるのは、まさに愛を通してのみである」
「幸福になりたいというこの願望とこの愛とは万人に共通なものであり、またすべての人は善きものを永遠に所有することを願う。」
ある人を愛するならば、その人がその人であるところのもの、すなわちその人の本質を愛するべきであり、また、その人が存在するということを愛するべきである。なぜならば、それらは以前にも書いたように、生と死という変化を超えたものであるから。
ゆえに本当の愛とは永遠なものである。永遠とは時間が無限にあることではない。
永遠とは時間を超えたものである。
「リズムとハーモニーは、魂のもっとも深いところに至る道を持っている。」
恋は狂気であるからそれをリズムとハーモニーへと変えていく。
https://youtu.be/LZKNYwvlEII
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