- 名前
- ユリ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
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「BFG ビッグ・フレンドリー・ジャイアント」レビュー☆
2016年09月19日 22:04
マーク・ライランス、ルビー・バーンヒル主演他。ロンドンの児童養護施設で暮らすソフィー(ルビー・バーンヒル)が、真夜中、眠れずに窓の外を見るとそこには見たこともない巨人が!急いで隠れるが大きな手で掴まれ、巨人の国へ連れ去られてしまう。食べられてしまうと怯えるソフィーを見て、巨人は大笑い。彼は、優しい心を持った巨人BFG(ビッグ・フレンドリー・ジャイアント)だったのです。ひとりぼっちだったソフィーは、巨人にしては優しすぎる孤独なBFG(マーク・ライランス)と心を通わせ、いつしかふたりの間には身長差6メートルの“奇妙な友情”が生まれてゆく。しかし、BFGとは正反対の凶暴な巨人たちによる恐るべき計画が・・・。このままではイギリスの子供たちが危ない―。この危機を救う鍵は、何事も恐れない小さなソフィーの勇気だった・・・。ディズニー&「E.T.」のS.スピルバーグ監督が贈る新たな時代のファンタジー・アドベンチャー大作が誕生。
5/10点!!日本語吹替版観賞です。弱肉強食の頂点に立つ列強大国イギリスは巨人さえも倒してしまうのかとコインの表裏の裏から観ているような感じでした。巨人たちは大好物のイチゴを食べているだけなのに、人間だってイチゴ食べるのに。かなり昔の小説ですから、ストーリーはシンプル&古典的で意外性や驚きといったものはありませんでした。イギリスの夜と違う世界が舞台なので、いかに幻想的な映像を見せられるか?という点でも、同じイギリスが舞台の去年の映画「PAN」の方が格段に美しかったです。マーク・ライランスの上品でどこかトボけたおじいさんの感じとBFGの田舎者っぽい話し方のギャップは、とても素敵でした。彼が夢そのものみたいな(*^¬^*) 話し方が特徴的なキャラクターだったので、字幕で観たかったです。ソフィー役のルビー・バーンヒルはクリステン・スチュワートを子どもにした感じでエマ・ワトソンが出てきたばかりの頃のような話し方をするので、初め日本語と口が合ってないのが気になってしまいました(^_^;)イギリスって超自然的な存在の気配と歴史がいつも合わさっている感じが素敵な国ですよね。この映画こそ3Dで見せる映画だと思いましたが、そうしないでも勝負してくるディズニーは素敵です。眠くはなりませんでしたが、一旦席を外して戻っても問題ないストーリーでしたし、小学生くらいまでの邪心がない頃なら素直に楽しめたかなと苦笑いでした(^_^;) でも小学生低学年の子ども的にはすっごく怖かったらしいです(^_^;) 2016年公開。
このデジログへのコメント
私も邪心だらけなので、、、駄目かな(^^;
ところで、先日、「天国の本屋 ~恋火~」を見ました。良かったです(^^
ユリさんは多分見られているのでは?
> はらぺこさん
美しい光景とか観たことがない存在とかそういうのに感動出来ればよかったんですけど。もっと綺麗なものとかたくさんあるって知ってしまった大人なので。「天国の本屋」読んだし観ました。
> はらぺこさん
松任谷由実さんの主題歌が好きです。なんでヒットしなかったのか不思議なくらい名曲。
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