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プーチンがエルドアン大統領を救った
2016年07月26日 07:11
★トルコでCIA二人が逮捕/
プーチンがエルドアンの命を救った★
トルコの外務省は、このクーデター未遂事件の構想の背後にはフェトフッラー・ギュレン指導のテロリスト組織がいると発表していた。
しかしロシアの外務省の発表によれば、
オバマ政権はクーデター中にエルドアン大統領を殺害し、
CIAが「指定した名目上の統治者」であるフェトフッラー・ギュレン氏を代わりに配置させる計画をしていたという警告を発している。
7月17日付の記事では、
(今回のクーデターが)オバマ政権・CIAの「企み」の最新の失敗事例であることや、
エルドアンが自らの命を助けてくれたとしてプーチン大統領を絶賛する一方で、
オバマに対する「復讐」を誓い、
さらにエルドアン大統領の命が救われたのも、
プーチンがエルドアンの安全を保護するように命令していたロシア連邦のスペツナズ(ロシアの特殊任務部隊)のエリート兵士らの貢献によるものであった。
以下、ロシア政府内に流布されたロシア連邦安全保障会議の報告書の内容:
7月15日にエルドアン大統領がCIA主導のクーデター勢力に対抗するためにイスタンブールに向かって飛行していた際、
ロシアのSu24爆撃機を墜落させたのと同じ二人のパイロットがエルドアン大統領専用機を破壊しようと空対空ミサイルで連続追跡していた。
しかしエルドアン専用機に殺害目的でミサイルの標的を合わせていた二人のCIAパイロットに対し、
オバマ政権の管理者らからその任務を「即座に中止」させ、
インジルリク空軍基地に戻るように命令が下された。
CIAから任務を中止する命令が出されたのはこの二人のパイロットだけではなく、
実際にはレヴァント戦闘地域全体のトルコ、NATO、アメリカの航空機の全機に対して
それぞれの基地に戻るように命令がなされていた。
上空からの援護を失ったCIA主導のクーデター勢力は、
トルコ警察や普通の市民の力に圧倒され、
エルドアン大統領は同政権の勝利を導くためにイスタンブールに安全な着陸に成功。
そしてCIA主導のクーデターを援護していた全航空機に対しCIAが着陸命令を下した理由は、度肝を抜くものであった。
つまり
プーチン大統領がロシア国防省のクメイミム(Khmeimim)空軍基地に配置されているS-500プロメティ(55R6M Triumfator-M)防空システムを即座にアクティブにさせ、
それにより120秒以内にトルコ、シリア、イラク上空の「敵対的な」航空機すべてを墜落させ、
さらにレヴァント地域上空の低周回軌道(LEO)内のアメリカ・NATOに属する軍事衛星を一つ残さず破壊するという
「脅迫(公約)」をしたことが、
CIAによる攻撃停止命令の理由だったというのである。
S-500は防空システムとしては世界中でもっとも恐れられている兵器で、
最高で10基の弾道ミサイルや
極超音速ミサイルを同時に追撃し、
最高で高度200kmの上空までの標的に交戦し、
航空機や無人航空機を迎撃させるだけでなく、
低周回軌道の衛星や
大気圏外の破壊的な装置、
軌道上の兵器を迎撃可能であり、
特殊な不可聴無線チャンネルで稼動する能力のために
あらゆる防衛システムが検知できないシステムとなっているのだ。
エルドアン政権は
今週あるいは来週には死刑制度を復活をさせた際には、
現在身柄が拘束されているCIAパイロット二人、
その他の指令官、
クーデターのリーダーであったアキン・オズターク(Akin Ozturk)には死刑が宣告されるだろう。
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