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ロシア国民を守るプーチン
2016年07月18日 18:07
プーチン:人類の進化はGMO、医薬品、ワクチンによって危機に面している
テーマ:健康とビジネス
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プーチン:人類の進化が巨大製薬企業、GMO、ワクチンによって危機に瀕している
Putin: Human Evolution Under Threat By Big Pharma, GMO, Vaccines
1月9日【Your News Wire】http://yournewswire.com/putin-human-evolution-under-threat-by-big-pharma-gmo-vaccines/ より翻訳
西側政府がコントロールしている人々は、「集中的にワクチンを受けて自閉症の境界線にあり、コーンシロップの効き目が切れた状態でテレビ画面の前に倒れこんでいる肥満の人間」であり、ロシア国民は「どのような手段をもってしても、守らなければならない」とプーチンが主張。
ロシア連邦安全保障会議(SCRF)が作成した報告書が、今日、ロシア政府内に回覧されている。その報告書には、GMO「食品」および西側の医薬品から、ロシア国民をどのような手段を取っても守らないといけない、とう内容の命令をプーチン大統領が下したと記されている。
プーチン大統領は、人間の進化の次のステージは現在、「深刻な危機」に直面しており、西側・世界的権力者は「自分たちの個人的利益のために、人間の進化のプロセスを意図的に遅らせている」と発言したと同報告書は記している。
「人類としての私たちには、選択肢があります。
私たちの身体と頭脳を健康的で上昇する軌道で発達させ続けることもできますし、
あるいはここ数十年の西側のお手本に従って、本来ならば危険物、あるいは中毒性のある麻薬として分類されるべきの遺伝子組み換え食品や医薬品、ワクチンやファストフードなどで、人々を意図的に毒漬けにすることも選択肢の一つです」
「私たちはこのようなものと闘う必要があります。肉体的そして知性的に障害のある人々は、私たちの関心にはありません」
政府が管理する西側の平均的な人間は、「集中的にワクチンを受けた自閉症とのボーダーラインの肥満体で、画面の前で異性化糖(コーンシロップ)の効き目が切れ目の症状と戦っている人間」であると報告書は描写し、政府によって国民を意のままに操ることを目的に行われているこのような戦略は、「ダーク/邪悪」なだけではなく、「中期的・長期的視点から考えると非生産的」であるとしている。
プーチン政権下のロシアでは、オーガニックに、あるいは持続可能な形式で農業を営みたいという国民に対し、ここ数年間は無料で土地を供与している。ロシアの目標は、「エコロジーの面でクリーンな」生産に基づいた、GMO(遺伝子組み換え食品)ではない食料品の世界「有数の輸出国」となることである。
このロシア連邦安全保障会議の報告書は、ロシア政府がGMOを含む食品の生産を停止することを発表したわずか数ヵ月後に出されたもので、ロシアのGMOに対する動きは国際社会からモンサントのような多国籍企業に対する戦いの中でも大きな一歩と受け入れられた。
ロシアは自然でオーガニックな農業の分野で、リーダー的な道を進み続ける。
(翻訳終了)
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【関連記事】
★自給自足したい国民に無料でシベリアの土地を供与・ロシア
★「ロシアはオーガニックな食べ物の世界一の輸出国をめざす」プーチン
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(↑本文中にある「ロシア政府がGMOを含む食品の生産を停止」については、こちらの記事に簡単に説明があります↑)
★GMO関連業者はテロリストとして処罰されるべきロシア議員らが法案を提出
「『世界の製薬業界では、食品業界よりもずっと幅広くGMOが使用されていますが、そこで一つお尋ねします。
この場合、人の治療に使われている医薬の供給者、あるいはそれを禁止したいと思う人のどちらが罰せられるべきなのでしょうかか』」
★パリのテロ騒動の影でメディアが報道しない10のニュース
7.ロシアがGMO(遺伝子組み換え食品)入りの食品にラベル表示を義務化する法律を可決(2015年1月)
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