- 名前
- ぱすかる
- 性別
- ♂
- 年齢
- 73歳
- 住所
- 福島
- 自己紹介
- 中身は40代。 気が弱く臆病だが、ココロは獰猛。
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開票立会
2016年07月14日 07:04
開票立会人をしていたから、その状況よくわかります。
8時45分に開票作業が開始し、
9時の時点で三宅候補ははすでに百票のたばが、
5つあり、5百票でしたので、
上位6位になっていました。
9時半の最初の速報が楽しみだと、
にんまりしていたら、
なんと、
速報では三宅候補ゼロ票と書かれていました。
え、たった今、
私が候補者別に並べられた三宅候補の箱の中で見たものは、
何だったのか
と、強い怒りを覚えました。
その箱から、職員がどんどん票の束を取って行き、
精査と称して、
三宅票を眺めつつ、
あ、これはマジックインクだから、
あ、これはボールペンだからと、
ケチをつけながら、
「問題票」や「疑問票」のところへ入れて行くのです。
ちょっと待った!
マジックインクで書いても、有効票だよ、キミ!
私は区の職員に注意しました。
その途端に、
選管三名に囲まれ、
開票立会人は、
区の職員と口をきいてはいけない、
壇上の開票立会人席に戻れ
と言われて
その場を離れざるを得なかったけれど、
非常によい場面に出くわしたと思う。
5百票あったのに、
そうやって箱から出してしまったから、
箱には百票の束ひとつしか残っていなかった。
このデジログへのコメント
ひぇー!
ホントにこんなこと、あるんだねー
恐ろしい。
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