- 名前
- ユリ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
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「モンスターズ・インク」レビュー☆
2016年04月12日 00:32
人間の子どもの悲鳴をエネルギー源とするモンスターシティでエネルギーを集める会社“モンスターズ・インク”。子どもたちを驚かせ悲鳴を集めることが仕事だが、中でも全社員の憧れの的となっているのが、悲鳴獲得ポイントNO.1の怖がらせ屋、サリーことジェームズ・P.サリバンだ。仕事上のパートナーで大親友のマイク・ワゾウスキとのコンビは完璧。次々とエネルギー・ボンベを子どもの悲鳴で満タンにしていく。だが、実はモンスターたちは“人間の子どもは有毒”だと信じており、心底怖がっているのだ。そんなある日、大事件が起こった・・・仕事を終えたサリーが残務整理をしていると、そこには小さな人間の女の子が!会社に知られれば自分たちも隔離されてしまうため、サリーとマイクは厳しい追跡を逃れてこっそりと少女を人間界に戻そうとするが・・・。モンスターシティにまぎれこんだ人間と、怖がらせ屋のモンスターたちが繰り広げる心温まる冒険ファンタジー。
8/10点!!もう10年以上も前の作品なのに、悲鳴を電力にしてるって斬新な発想にびっくりです!そして、そのシステムにも。驚いて呆気に取られている内に、ストーリーがサクサク進んでいきます。何故、サリーが女の子を怖がらずに、愛着を持ったかが、女の子のイラストだけだと弱い気がしました。マイクも、「戻そう」と言っていたのに、一緒にいただけで、女の子に愛着を持った流れになってるのだと説得力がないです。女の子も、意思疎通が難しいくらい小さくて、キャーキャー言ってるだけで正直可愛くないです。ストーリーはとても面白いのに、可愛いキャラクターが一人も出てないというのが、勿体ないんだか、この作品の味なのか・・・(^^;)ドアリフトに乗っての追いかけっこは、3Dで観てるみたいに迫力があって、ちょっと浮遊感まであって怖いくらいでした。ここで、「ミッション・インポッシブル」ばりの追いかけっこを見せられるとは思わなかったです(^^)キャラクターのセンスが完全にアメリカンなので、もう少し柔らかい雰囲気のキャラクターだったらよかったのになと思いました。サリーの毛とか硬くて痛そう(>_<)2002年公開。
このデジログへのコメント
まだ見てなかった(^・^)
見てみようかな~。
そうだ!先日、宇宙人ポール見ました。結構、面白かったけど、
ユリさんは見てるだろうな~^^;
> はらぺこさん
宇宙人ポール観てないんです!面白かったなら観ようかな。ディズニー他にも観てないの結構あるかもしれません。取りあえずユニバーシティがうちにあるので、観ようかな。
> GRAYさん
面白い!斬新!と思って最後まで楽しめたのですが、可愛いキャラクターが誰も出てなくて(>_<)なので、私もまた見たいとはあまり思えないのが辛口の理由ですかね。
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