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人の優しさが身に沁みた出来事
2016年03月05日 00:17
【優しさが身に沁みる】
には時間が掛かるものなんだ。
自分自身についてはそう思ってる。
このログを書くに当たっていろいろな出来事を「書いては消し」「思い出してまた書いては消し」。。。を繰り返してみればみるほどそう強く思うようにもなった。
現時点で『今際の刻』に感謝しても足りない人達が7人居る。
この人達の「優しさ」で今荒む訳でもなく荒ぶる訳でもなく貧乏だけど穏やかに生きていられる。
最近自分の中で反芻してる『老子』の言葉。
【耳を澄ましても聴こえなくて、目を凝らしても見えなくて、触ってもなにも触れないところに大切なものはある。】
自分に優しさを与えてくれた人達はそんな所に『強さ』を持っていた気がする。
想い出というのはとかく美化しがちだけれども、その人達は『強さ』に基づく優しさがあったと信じてる。
身なり良く着飾って虚構に生きてた人達ではない。
そんな『強さ』も無く「虚勢」を張って生きてる人間とは別格な人達だった。
勿論自分に『優しさ』を与えるくらいの人達だから社会的に見れば悪い面もあっただろうけど、個人的には感謝してもし尽くせない。
本の少ししか持ち合わせの無かった「自分の優しさ」を引き出して増やしてくれたのはそういう人達でありまた日々好意的に接してくれる人達だろう。
自分に対して「悪意」を持つ人間を非難するつもりはない。
その「悪意」は自分を見た鏡なんだから。。。
だからねぇ~妥協しないで徹底的に潰すんだよ
「自分に悪意を持つ連中を」(笑)
そういう行いは自分にそれは却ってくるとは思う。
自業自得ってヤツだね。
だけれども『本物の強さ』を持った人達はそういう自分にも「優しさ」を持って接してくれるんだとも思う。
強欲、高慢、怠惰、肉欲、大食、嫉妬、憤怒
七つの大罪とされてる事をひけらかすような連中と嫌がうえでも関わらないとダメな世の中。。。
けれどそれらを拭い去るだけの「優しさ」は身に沁みている。
近年良い事は少なくなってきてはいるけれど愚痴や弱音を吐く前にその人達の『強さ』を思い出している。
あの時のあなた達のような人間に自分は成れてますか。。。?
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