とっても怖かった私の飛行機体験

４～５年程前に

『今格安でチケット買えるＪ○Ｔスターの予約の仕方がわからないからやって下さい。』

とお願いされた。

日程と時間と行先聞いてネットにて登録

発券パスワード数字４桁を決めてもらい再度確認画面へ。

座席指定が出来るので窓側か通路側か選んでもらい内容確認してもらい『支払方法』と『予約確定』だけは任せた。

後日追加で『予約』を頼まれたのでまた同じ事の繰り返し。



それを何度かやった。



後日『あの予約方法だと登録した人では無い人が発券して登場するには手続きが必要でその再発行料に１萬円掛かるところだった。』
『航空会社のカウンターの人が良い人で無料でやってくれたから良かったけど(怒)』
『家の旦那は危うくキャンセル扱いされるところだった！(憤怒)』


という上司の後ろで申し訳なさそうに佇む「当時(今でも)大好きな女性」が居た。
その子も一緒に行ったらしい。

【へぇ～そうなんですかぁ。】
好きな女性が大変だったとしても自分にとっては完全に他人事(笑)


仕事ではなく好意でやって【悪い事、上手くいかなかった事】は全部自分のせいで他は良い人なんだ。。。


ってその時に思った事を思い出した。


【ケチくさいのはやだねぇ(笑)】


こっちは車かバイクで行ける所にしか行かないんだから飛行機搭乗手続きなんて知らんがな。

しかも

そっちは毎年のように海外旅行行ってるんだから『頼む人間を間違えてる』自分の責任はないらしい。


とっても怖いのは『無知』と『ケチ』
それも『超ド級のケチ』(笑)


まぁ～航空会社そんなトラブル相次いだのかチケット予約システムも改善・充実したんだろう今では自分でやってるみたいだけどね。


飛行機は怖くない。

『ケチ』な人間と『安さ』でコストを掛けないのが問題なんだろう。


運航側・利用者側双方持ち合わせてた『強欲』は本当に怖いね。

飛行機はそう簡単に墜ちないし運航規定もしっかりしてるんだけど墜ちる時は墜ちる。
それは『手抜き』か『慢心』なんだろうねぇ。

そもそもそのトラブルは全部自分のせいか。。。？


いつまで経っても誰からもそう思われる自分の生き方を反省しないといけないな(笑)