- 名前
- ユリ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
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「突入せよ!「あさま山荘」事件」レビュー☆
2016年02月24日 00:06
役所広司主演他。1972年2月19日。長野県軽井沢。警察の追及を逃れた連合赤軍の兵士5人が、「あさま山荘」に管理人の妻を人質に立てこもった。それが佐々淳行以下、長野県警、警視庁の猛者たちが繰り広げた、10日間にも及ぶかつてない激烈な攻防戦の始まりだった。無言でライフルを乱射する犯人グループ。標高1169m、零下15℃、雪と酷寒の中、動員された警察官延べ15万人、テレビ中継の視聴率は史上最高89.7%を記録。集まった男たちに与えられた使命はただ一つ。「人質を必ず生きて救出すること!」◆“鉄球”で難攻不落の要塞に突入!壮大なスケールで描いた超一級のエンタテインメント!
5/10点!!「あさま山荘事件」って何だろう?と内容をよく知らなかったので、観ましたが、「あさま山荘事件」のきっかけとか、目的とかはわからなかったです(後で調べました。)時間の経過が、全然わからなくて、突入当日になってやっと時間だけ表示してくれましたが、○日とか、最初から表示して欲しかったです。長野県警と、警視庁のいざこざとか、誰と誰がどういう立場でなど、最初から知った上で、観ないといけない感じで作れられていたので、情報ゼロで観たら、全然わからなくて、怒鳴り合ってるのをただずっと観ている感じになってしまいました(>_<)最初にフルーツを持っていくところとか、突入時のスローモーションなど、時々凄い緊迫感ある場面があって、そういうのがもう少し欲しかったです。手に汗握る攻防というよりは、グダグダに失笑してしまうエンタテイメントでした。でも、ほぼ真実なんですよね。銃で撃てない時代の警察官って、こんな戦い方してたんだなぁと、勉強になりました。2002年公開。
このデジログへのコメント
これは、、、見てます(^O^
でも、本当に、、、ユリさんの映画の本数は凄いですね。
テレビで解説できるのでは?
> はらぺこさん
絶対出来ないですw 記事書く時も、自分の言葉のボキャブラリーが少なく過ぎてしょっちゅう調べながらですもん。コメンテーターの方とかは、頭の中にたくさん引き出しがあるんだなぁって思います
> julianさん
その前の作品?赤軍のお話しってことですか?原田監督?気になります。
> julianさん
それは面白そうですね。赤軍とか、よく分からない時代、わからない話なので、見てみたいです。犯人たちは何がしたいんだろう?って思ってましたし。
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