こんな風に告白されたらOKするかも

【告白する側】とすれば、
見識を持ち状況を鑑みて身嗜みを整えたうえで

『大好きです。』


これで十分でしょ？

同意してくれる方なら『される側』に立っていたとしてもこれで十分なはず。


ダメパターンを持つ人は自分の都合と願望を優先して見識・状況・身嗜みの３つのうちどれかまたは全てが欠けているのだと思う。


これやって「付き合えるか？」は次の目的なので

『告白して付き合いはじめる』

ならば上記３つを常に心がけておく事が必要となる。


輝く鮮やかなイルミネーションの中で。。。

飲み会で盛り上がった帰り際。。。

オフィスの一角でふと訪れた空白の時間。。。


なんていうシチュエーションは
「上記３つを誤魔化すだけの外部環境」
に過ぎないからねぇ。


以前何かのお題で書いたけれど、
中学生時代に授業の合間の休み時間に斜め後ろの女の子から
「私好きだよ。」
と言われた経験に基づいてる独断と偏見に満ちた論理ではあるけどね。

状況や他者の存在、そして見返りを求めない斬新かつ積極的な
『告白』
最高の告白だろうな。。。

まぁ器量なしの自分に『告白』したから「付き合う」という見返りは訪れなかったのだけど(笑)

そこは彼女の見識の無さではあるが、思春期の女の子からすれば教室で周りに人が居るなかでの「告白」なんだから、スカイツリーから飛び降りるくらいの勇気が要る行為ではあるからね。


お付き合いには至らなかったけれど、30年以上経っても自分は忘れないんだから
「告白」
としては成功してるのだろう。


【告白】することを達成し【目的】を得るにはやはり見識・状況・身嗜みは最低限必要だろう。


『私はあの時に告白したけどフラれた。。。』と告げられることは多々あるのだけれど、こちらは『告白』された認識はなかったりもする。

だからこそ

『大好きです。』

とわかりやすく伝える必要があると思う。


次いでに…

『好きです。付き合って下さい。』

と立て続けに言ってしまうと上手くいくものも曖昧になってしまうケースは増えると思う。

『好きです。』

と伝えてから相手の反応を見て落ち着いた頃に

『良ければ付き合って下さい。』

とやれば長いお付き合いに発展出来る可能性が大きくなる。


自分の好意をそのまま願望に結びつけるには、相手に理解してもらって判断する時間を与える必要があると思うけどねぇ。


【補足】

これは上記３つを揃えても上手くいかない非常にわかりやすい例として。。。

見識を持って状況を見極め身嗜みも整っていたとしても

「相手を見誤った。。。」(笑)


自虐的な文章だな。反省しよう。。。