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早寝早起きダイエット 寝る子は痩せる?

2014年06月10日 22:58

早寝早起きダイエット 寝る子は痩せる?

コピペ

きちんと寝ることが「ダイエットの必須条件」であることをご存知でしょうか? 多くのダイエッターにはダイエットは「頑張るもの」「辛いもの」という固定概念があります。 しかしカロリー計算だけでは説明がつかない身体の不思議があります。この不思議のからくりが分かれば意外とダイエットは簡単なのです。

眠りと痩せホルモンの関係

早寝早起きを実行すると身体が痩せ体質に変わってゆきます。質の良い眠りは、痩せホルモンといわれる“成長ホルモン”や“セロトニン”を作るからです。

ダイエットに関係するホルモン

ダイエットを容易に進めるためには、ホルモンを上手に活用する必要があります。脂肪分解ホルモンの例として、「成長ホルモン」があげられます。 若返りのマスターホルモンと言われている成長ホルモンですが、ダイエットにも有効なホルモンなのです。成長ホルモンが増えることで脂肪が燃焼しやすくなります。また、成長ホルモンたんぱく質の合成に関わっているので筋肉量が増え、基礎代謝が上がります。 さらに元気ホルモンの代表が「セロトニン」。セロトニンの分泌量が増えると身体が活動的になり、心も前向きになります。ちなみに「うつ病」の方はセロトニンの量が少なく基礎代謝が低いと言われています。つまり「うつ病」の方は太りやすいのです。

痩せホルモンが分泌するタイミング

成長ホルモンが分泌するタイミングは、運動後と夜の睡眠時です。 一般的に分泌のゴールデンタイムと言われる、午後10時~午前2時頃に眠ることでこのホルモンが分泌しやすくなります。つまり「早寝は痩せる!」ということですね。 また人はほぼ24時間サイクルの体内時計を持っています。この生体リズムをサーカディアン・リズムと言い、昼に活動し夜は眠るというリズムホルモンが分泌されます。 夜に睡眠ホルモンメラトニン」が作られると同量の「セロトニン」が作られます。 つまり「昼の元気は夜の睡眠にかかっている」と言っても過言ではありません。セロトニンの分泌量が多い人は活動的で痩せています。

ダイエットを妨害するホルモン

睡眠との関連でダイエットを妨害するホルモンの代表が「グレリン」です。 「グレリン」とは食欲をつかさどるホルモンで、グレリンの分泌量が増加すると食欲が抑えられなくなります。睡眠不足になるとこのグレリンの分泌量が増加しダイエット継続が困難になるのです。

最後に

以前、成功者は朝5時に起きる・・という本が出版されていました。朝起きて、勉強や1日のスケジューリング等をおこないます。確かにとても効率が良く、健康的な時間配分だと思います。またベストセラー作家の方は、夜9時頃に寝て夜中の3時頃から午前中までを執筆時間にあて、午後はのんびり過ごす方が多いと聞いたことがあります。このような人生を送れたら幸せですね!

林田玲子/ハウコレ)

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