今年の〆にえらい話

さっき九州の連れから電話があり、いわく「今勤めている会社から次の様な通知が来たとの事」。
選択肢　Шのまま勤めている会社に居続ける。但し勤務地は連れの今いる北九州からその会社の本体がある福岡市内に変更になる。
選択肢◆Ш６个瓩討い襪箸海蹐砲修里泙浹鏤弔襦Ｃ△靴修硫饉劼亘楝里ら完全に分離され、一旦退職扱い（早期退職扱いで退職金が出る：約７００万）の上、別会社に転籍になる。勿論給与待遇他は変わる。
選択肢：どちらもいやなら会社自体を辞める。たぶん早期退職扱いになる。
私自身、最初に勤めていたゼネコンを早期退職扱いで辞めて先日まで居た会社に転職したという経緯があり、他人事では全くありません。しかも年齢は私より少し上。転職するには本当にぎりぎりの年齢です（因みに彼はバスの運転手：九州であれほどの待遇の出るバス会社はほかにはまずない）。私からもこれについては何とも言いようがないので、とりあえず各選択肢についてのメリット・デメリットについて自分の考えを伝えました。世の中景気が良くなっていると一般に言われる中、この様な選択を迫られる人もいるのです。人間の運命が仕事だけで決まるものではありませんが、少なくとも現役世代であれば仕事の時間が占める割合が大きいのも事実。これからどういう選択をされるのか、見守って生きたいと思います。
今年一年お世話になりました。来年も徒然なるままに色々な事を書き連ねていくと思います。気長に付き合ってやってください。