- 名前
- 自分チェンジ中
- 性別
- ♂
- 年齢
- 53歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- ポリシーとちょっと羽目外しをしたい気、両方でも片方でもある方誰でも相手します。とこと...
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昔やっていた仕事のうちの一つ
2007年01月14日 13:00
最初に言っておきますけど今働いている会社で3社目ですので(笑)。たまたま昨日CITVという企業紹介のPVを専門に扱っているサイトを見ていたところ、一番最初に勤めていたゼネコンが取り上げられていました。そこで取り上げられていた現場:飛騨トンネルと言います(これで会社が分かってしまいますが)。中部山岳地帯をぶち抜いて日本海側と太平洋側を直結する中部縦貫道の最後の難関と言われていた所。私がそこの在社していたときには既に工事中で、足掛け10年をかけてようやく貫通したとの事でその工事の模様をネット配信していました。個人的には、動画中にやたらと専門用語が出てくるのが一般受けするのかな?と言う思いはあったものの、道路トンネルに賭ける土木屋の生き様とプロジェクトの困難さがスピード感あふれる映像とともに看取出来る内容ではなかったかと思いましたし、一種懐かしさも感じたことでした。そこの会社では私は事務職でしたので現場で「モノを作る」仕事ではなかったものの、一方で現場を支えるスタッフとして現場運営がスムーズに運ぶようフォローする仕事:そこでほとんど「唯一」自分が主役になれる仕事が「安全祈願祭の運営」。添付画像の模様を見られた方、特にご自身で家や建物を立てられた方なら必ず、おありかと思います。簡単に言えば工事を始める前に、そこの地霊を鎮め、工事が無事安全に竣工できることを祈る祭式のこと。工事発注者・工事施工者・その他工事関係者が一同に会し、神職により皆を祓う祭式です。私はその式典の企画・運営・司会を担当しました。今の会社ではなかなかそうした機会もないかもしれませんが、もう一度そうした機会にめぐり合いたいなとも思っています。
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