今日は相当な嵐になります

昨日夜歩いているだけでも大阪で霰に見舞われたくらいですから、今日は相当の気候変動を覚悟しないといけません。今いるマンションは室温１９度で暖房要らずなのでせいぜい遠くに聞こえるゴーゴーという風音くらいしか外の様子を伺える手段がなく、いつぞやかこのｻｲﾄにて紹介したスクリーンセーバーのような道具が必要になるのですね。いままでもアメダスで八尾空港か大阪のアメダスデータと３時間以内の降水予報を見て外出していたくらいなので。それはともかく、年始来渋谷で発生した兄妹間の「諍いの」末の殺人事件。皆様はどう思われていますか?私自身に照らし合わせれば、兄弟がまったくないので（一人っ子）渋谷の事件のような諍いが起こる可能性は少ないのかもしれない。しかしこんな話（報道で伝えられている範囲内）何処の家庭でも多少なりともあるのでは?と思われまして、逆に畏怖感を覚えることになります。彼が本当に歯科医になりたかったのかどうか、本人に聞くしかないですが本人の進むべき道が本人の本意に沿っていなかったとすれば、それは悲劇ですよね。それをもし図星的に妹さんが指摘した結果がこういう事件になってしまったとしたら…この先は推測するしかありませんが、今日の相当の嵐に対するが如く、自分自身にもっと自信をつけてほしかったなという思いはあります。少なくとも三浪してダメだと思ったら違う方向を探すだけの柔軟性はあの年齢なら当然あるはずですよ。私みたいにそこそこ年齢が行ってしまってキャリア的なステータスでないと就職できないというような年齢ではないはず。恐らく犯情から最低でも無期は喰らうでしょうが、冷たい空間で自分自身を少しでも見通してほしいものです。皆様のご意見をお待ちしております。